失敗を避けるハウスメーカーの選び方
2021.09.29
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- 名前
- 堀江真矢
- 趣味
- ドライブ、温泉巡り、読書
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世の中には無数のハウスメーカーがあり、それぞれ得意な建築スタイルや予算帯が違います。
たとえ良い業者であっても、自分たちの好みに合わなければ満足できないでしょう。
ここでは失敗を避けるハウスメーカーの選び方をご紹介します。
※画像はイメージです
住宅展示場や見学会で比較する
ハウスメーカーの技術力やデザイン性は、住宅展示場や完成見学会等で確認するのがおすすめです。
カタログやネット上の資料ではわからない空間の広さや動線の使いやすさなども、住宅展示場なら好きなだけチェックできます。
できれば複数の住宅展示場へ足を運び、完成住宅の出来を比較しましょう。
営業マンの対応を見る
理想の家づくりを成功させるためには、自分たちの要望をうまく言語化して誤解なく受け取ってくれる営業マンの存在が不可欠です。
ただ、営業マンによって回答力や家づくりに関する引き出しの多さは違います。話したり質問したりしている中でスムーズな受け答えができない営業マンを頼ると設計が進まなくなってしまうので、営業マンとの相性も重視しましょう。
まとめ
失敗しないハウスメーカーの選び方は、建築実例と営業マンの対応どちらも満足行くところと契約することです。
ハウスメーカー選びや家づくりについて詳しく知りたい方は、はじめギャラリー名取までぜひお越しください。
ステイホーム中でも紫外線対策が必要!?
2021.08.31
私が書きました

- 名前
- 艾ひとみ
- 趣味
- 食べ歩き・旅行
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日当たりの良いリビングは明るく快適ですが、夏場は特に日焼けが気になってしまいます。
家の中で過ごす際にも、紫外線対策を行って肌や家具を守りましょう。
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室内でも油断できない、紫外線の被害
地表に届く紫外線であるUV-A、UV-Bのうち、波長の長いUV-Aはおよそ8割が窓ガラスや薄いカーテンを透過して室内に降り注ぐと言われています。
室内の日影になる場所ですら反射などで約1割の紫外線が届くため、その影響から逃れることはできません。
健康を保つために適量の紫外線は必要ですが、過度に浴びると肌の老化促進、皮膚がんリスク上昇、白内障の遠因となるなど、健康被害を引き起こすことがあります。
また、壁紙やフローリング、家具といったインテリアの色褪せや劣化の原因となるのも、紫外線のデメリットです。
家でできる紫外線対策とは?
日中は日当たりの良い場所を自分の居場所としないよう、部屋の間取りや家具のレイアウトに注意しましょう。
リビングのソファは居心地が良いですが、のんびりしていると室内にいながら日差しを浴び続けることになってしまいます。
紫外線をカットするには厚手のカーテンを閉めるのが一番ですが、明るさを確保したいならUVカット機能のついたレースカーテンやUVカットのガラスフィルムを貼る方法があります。
紫外線からフローリングを守るために、日の当たる床にはカーペットを敷くことをおすすめします。
家具には布を掛けたり、UVカット塗装を施したりすると、紫外線での劣化を防ぎ長持ちさせられます。
手軽に利用できるインテリア用UVカットスプレーも市販されています。
まとめ
日当たりの良い家を建てたいなら、間取りの検討段階で紫外線対策も考えておきましょう。
注文住宅なら、自由なプランニングで明るく快適な家づくりが可能です。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひはじめギャラリー名取までお問い合わせください。
防災を考えた家づくり
2021.08.18
私が書きました

- 名前
- 髙橋未来
- 趣味
- ねこカフェめぐり
- メッセージ
地震・津波・大雨・洪水といった自然災害から家族や家財を守るためには、家づくりの段階で災害に強い住宅を設計する必要があります。
ただし、予算は有限です。今回は、できるだけ費用を抑えつつ防災を考えた家づくりのポイントを2点ご紹介します。
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地盤の高いエリアを選ぶ
家を建てる場合、できるだけ安全性の高いエリアを選びましょう。ポイントは、地盤の高さを重視すること。海や大きな川の近くは比較的浸水被害にあいやすいため、あまりおすすめできません。
自治体のハザードマップを調べることも重要です。
また、万が一に備えて、近隣の避難場所へのルートがわかりやすい土地を購入するという手もあります。
盛土をして家を高くする
予算に余裕があり、高台の土地が少ない場合は盛土をするのもおすすめです。盛土をしてコンクリートの擁壁を設置すれば、冠水・浸水・津波等の被害を回避できるでしょう。
浸水被害は復旧時の掃除も大変ですし、家具や家電の大半が使い物にならなくなってしまいます。被害が大きいため、防災を考えるなら浸水対策を充実させましょう。
まとめ
家を建てる際に地盤の高いエリアを選んだり、盛土をしたりすれば、地震だけでなく浸水被害も防げます。
災害から家族を守れる家づくりについて詳しく知りたい方は、はじめギャラリー名取までぜひお越しください。
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