ステイホーム中でも紫外線対策が必要!?
2021.08.31
私が書きました

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- 艾ひとみ
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- 食べ歩き・旅行
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日当たりの良いリビングは明るく快適ですが、夏場は特に日焼けが気になってしまいます。
家の中で過ごす際にも、紫外線対策を行って肌や家具を守りましょう。
※画像はイメージです
室内でも油断できない、紫外線の被害
地表に届く紫外線であるUV-A、UV-Bのうち、波長の長いUV-Aはおよそ8割が窓ガラスや薄いカーテンを透過して室内に降り注ぐと言われています。
室内の日影になる場所ですら反射などで約1割の紫外線が届くため、その影響から逃れることはできません。
健康を保つために適量の紫外線は必要ですが、過度に浴びると肌の老化促進、皮膚がんリスク上昇、白内障の遠因となるなど、健康被害を引き起こすことがあります。
また、壁紙やフローリング、家具といったインテリアの色褪せや劣化の原因となるのも、紫外線のデメリットです。
家でできる紫外線対策とは?
日中は日当たりの良い場所を自分の居場所としないよう、部屋の間取りや家具のレイアウトに注意しましょう。
リビングのソファは居心地が良いですが、のんびりしていると室内にいながら日差しを浴び続けることになってしまいます。
紫外線をカットするには厚手のカーテンを閉めるのが一番ですが、明るさを確保したいならUVカット機能のついたレースカーテンやUVカットのガラスフィルムを貼る方法があります。
紫外線からフローリングを守るために、日の当たる床にはカーペットを敷くことをおすすめします。
家具には布を掛けたり、UVカット塗装を施したりすると、紫外線での劣化を防ぎ長持ちさせられます。
手軽に利用できるインテリア用UVカットスプレーも市販されています。
まとめ
日当たりの良い家を建てたいなら、間取りの検討段階で紫外線対策も考えておきましょう。
注文住宅なら、自由なプランニングで明るく快適な家づくりが可能です。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひはじめギャラリー名取までお問い合わせください。