防犯対策は窓が重要!注文住宅の窓の工夫
2021.10.29
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注文住宅を建てるときは、空き巣などの被害にあわないよう防犯対策も検討したいポイントの一つです。
なかでもサッシや窓は、空き巣が侵入する割合が高い部分ですから、侵入しにくい工夫を凝らすことが大切。
そこで、サッシや窓の防犯対策を考えてみましょう。
※画像はイメージです
補助錠付きのサッシを選ぶ
補助錠とは、通常のクレセント錠に加えて、サッシの下部か上部に設けられたカギのことです。
空き巣などの不審者は、侵入するのに時間を要するとあきらめて帰るといわれます。補助錠があれば侵入をあきらめさせる効果が期待できるのです。
防犯フィルムを貼る
現在、注文住宅のサッシや窓に使われるガラスは、ペアガラスが一般的です。
ペアガラスは強度があっても防犯性の高いガラスではありませんので、防犯フィルムを貼ることでガラスが割れにくく、空き巣の侵入を防ぐ効果があります。
雨戸やシャッターを付ける
雨戸やシャッターなどがある窓も、防犯性を高める効果が期待できます。夜間や留守にしている時間帯は雨戸やシャッターを閉めておけば、空き巣もあきらめて帰るでしょう。
遮光や遮熱効果もあるので、快適な住空間を保てるといったメリットもあります。
まとめ
窓だけでなく、玄関やベランダ、勝手口なども防犯対策を検討したい場所はほかにもあります。
防犯性に優れた住まいづくりを検討されている方は、はじめギャラリー名取までご相談ください。