注文住宅購入者が加入すべき地震保険の重要性
2019.05.16
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- 岩瀬勇
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注文住宅などの一戸建てを購入する場合は、地震保険に加入しましょう。
震災の被害にあったときに補償を受けるためには、地震保険の利用が必須です。
今回は、地震保険の重要性と、保険加入時の注意点を解説します。
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震災の被害補償を受けるためには地震保険が必要
地震保険は、震災の被害にあった場合に補償を受けられる保険です。
大規模な地震による被害は範囲も広く被害額も大きいため、民間企業の資金力では十分な補償をすることができません。そのため、地震保険は国が提供しています。
民間の保険会社が提供している火災保険には、震災による住宅の倒壊や損壊への補償がついていません。
日本は地震大国ですし、いつどこで大規模な震災が起きるか分からないので、注文住宅購入時は忘れずに地震保険へ加入しましょう。
地震保険は火災保険とセットで加入できる
地震保険は、火災保険の特約として加入可能です。地震保険だけ提供されているわけではないため、単体加入はできません。
なお、住宅ローンを利用する場合は火災保険への加入が必須なので、火災保険に入るときに地震保険にも加入しておくことをおすすめします。
まとめ
地震による住宅の被害補償を受けられるのは、地震保険だけです。
地震保険について詳しく知りたい方は、一宮開明店までぜひお越しください。
バリアフリーな家づくりのポイントとは?
2019.04.26
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段差をなくしてスロープを作ったり、手すりを設置したりと、障害のある人でも暮らしやすい家づくりへの関心が多く寄せられています。
今回は、バリアフリーな家づくりのポイントについて、ご説明しましょう。
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フレキシブルに対応できるバリアフリー対策を
まだ若いうちに将来に備えてバリアフリー住宅を建てたい場合は、どのような障害に対してもある程度フレキシブルに対応できるようにするのがベストです。
歳をとったら皆が同じように体が衰えるわけではなく、バリアフリーといっても人それぞれ必要な機能が異なるためです。
たとえば、階段の手すり一つとっても、使いやすい高さや場所は人によって違います。
実際に手すりが必要になった時に適切な高さに設置できるよう、広めに下地を入れておくのがおすすめです。
車いすで出入りすることを想定して玄関のスペースを広めにとって引き戸にしたり、スロープを設置する前提で外構をプランニングしたりすることも考えましょう。
まとめ
バリアフリー住宅は、実際に使う人の事情に応じて対応できるようにプランニングしましょう。
注文住宅を作りたくなったら、ぜひ一宮開明店までお越しください。
住宅ローン選びのコツ!金利以外で注目すべきポイントはどこ?
2019.04.16
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- 濱嶋邦浩
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住宅ローンは、金融機関によって金利や借り入れ時の手数料等が違います。
住宅ローンを選ぶときに金利を気にするのもひとつの考え方ですが、金利以外の面に注目すると、返済や借り入れ時の負担を軽減できてお得です。
今回は、金利以外で注目したい住宅ローン選びのポイントをご紹介します。
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繰り上げ返済のしやすさ
月々の返済に加えて、余裕のあるときに住宅ローン返済を前倒しする手続きが、繰り上げ返済です。繰り上げ返済を活用すると、住宅ローンを完済するまでに支払う金利の総額を安くすることができます。
ただし、繰り上げ返済手数料は無料のところもあれば手数料がかかるところもあるため、注意が必要です。インターネットを使って無料で繰り上げ返済できる住宅ローンを選ぶと、楽に返済を進められます。
手数料の高さ
住宅ローンを利用する場合、保証料や手数料が別途必要です。各種手数料の額も金融機関によってまちまちなので、初期費用を抑えたい場合は手数料の安い金融機関を選びましょう。
金利が同じでも、手数料の高い金融機関でローンを組むと、その分お金がかかってしまいます。
まとめ
金利以外のポイントに注目した住宅ローン選びについて詳しく知りたい方は、一宮開明店までぜひお越しください。
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一宮注文住宅課は、愛知・岐阜・三重 東海3県を営業エリアとするモデルハウス併設店舗です。
”お客様と一緒につくる理想の住まい”をモットーに、土地探しから、建替え、資金計画まで、お一人お一人に合った家づくりをご提案させて頂いております。皆様のご来場、お問い合わせをスタッフ一同心よりお待ちしております。