家を建て替えるときの流れとポイント
2021.09.30
私が書きました

- 名前
- 春田慎一
- 趣味
- ゴルフの練習、スポーツ・格闘技など観戦(主にテレビで)
- メッセージ
新築の住まいでも、いずれは経年劣化による老朽化や、ライフスタイルの変化などによって使い勝手が悪くなる時期が訪れます。
築20~30年になれば、建て替えを検討したい時期です。家の建て替えを検討する際の流れやポイントをお伝えしましょう。
※画像はイメージです
家の建て替えの流れ
家の建て替えを決めたら、施工会社にプランニングと見積もりを依頼しましょう。新居への要望や現状の家で使い勝手の悪いところなどを担当者がヒアリングしたうえで、適した間取りや仕様、見積りを提案してくれます。その間に、工事期間中の仮住まいも探しておきましょう。
プランが確定したら、施工会社と契約します。そして、仮住まいへの引越しを済ませたら、既存の建物の解体工事が始まります。
更地になったところで、新しい家の建築がスタート。注文住宅を新築するときの流れと同じく、基礎工事、棟上げ、内装工事などが進み、完成検査を経て新居への引越しになります。
建て替えるときの注意点
建て替え期間は、短くても半年、長ければ1年以上になることもありますから、仮住まいを探しておく必要があります。
また、既存建物の解体や処分のコストもかかりますから、予算計画をしっかり立てることも大切です。
まとめ
一建設では、建て替え後の定期点検をはじめ、最長35年まで長期保証も用意しています。
建て替えのご相談は一宮注文住宅課まで、お気軽にお問い合わせください。