低炭素住宅の認定を受けるメリット
2021.03.22
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- 上田平浩市
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日本では、一定の基準を満たすと各種優遇を受けられる住宅の認定がいくつか存在します。
ただ、多くの場合、認定基準を満たすためには高性能な仕様・設備を導入する必要があるため、本当に認定を目指すべきか悩んでしまうケースもあるでしょう。
今回は、「低炭素住宅」の認定を受けるメリットをご紹介します。
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税金が安くなる
低炭素住宅は、新築住宅に最低限必要な省エネ性能よりも、さらにエコな家を建てたときに受けられる認定です。
認定を受けることで、
・住宅ローン減税:上限額が100万円アップ
・投資型減税:最大65万円の控除がつく
・登録免許税:税率が0.1%に低下
といった税の優遇を受けられます。
同じ性能の住宅でも、認定がない場合は通常の新築住宅と同じ税率になるので、高性能な住宅を建てるなら認定を手に入れましょう。
住宅ローン金利も安くなる
低炭素住宅の認定を受けると、フラット35よりも金利の安いフラット35を利用できます。
金利が安くなれば、同じ額の借り入れでも総返済額を圧縮できるのでお得です。
長期ローンを検討しているなら、積極的に導入を検討してみましょう。
まとめ
認定低炭素住宅を建てると、各種税金や住宅ローン金利が安くなります。
長期的に考えてお得な注文住宅を建てたい方は、浜松東店までぜひお越しください。
注文住宅をつくるときに家族の意見が分かれた時の対応方法
2021.02.27
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- 青島博幸
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- ドライブ
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家づくりの資金計画やプランニングの段階で家族の意見が分かれた時の、話し合いのポイントについてお話しします。
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優先順位をつけながら話し合う
新しい家には広い庭が欲しい、豪華なキッチン、立派なガレージ、子どもたちにはそれぞれ個室を…と、家づくりの話し合いは夢が広がります。
しかし、予算や土地の広さなどのさまざまな制約で、全ての希望が叶えられるわけではありません。
新しい家の希望については、家族の意見をまとめて優先順位をはっきりさせながら話し合いましょう。
困ったときはプロの意見も参考に
家族の意見がまとまらず答えが出ない時は、その道のプロの意見を参考にするのも一つの手です。
資金計画で行き詰まったらファイナンシャル・プランナー、間取りに悩んだらハウスメーカーの設計担当者など、積極的に相談してみましょう。
家族の意見がぶつかって熱くなっているときでも、第三者の言葉なら冷静に受け入れやすいという効果もあります。
まとめ
マイホームをめぐる意見の対立は、家が完成した後も長く尾を引くことがあります。
誰かの意見を押しつぶすことなく、お互いが納得いくまでしっかりと話し合うことをおすすめします。
注文住宅の家づくりのご相談は、ぜひ浜松東店までお問い合わせください。
住まいの寿命を伸ばすプランニングのポイント
2021.02.25
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- 河合徹宜
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- ボーリング、スポーツ観戦
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せっかく高いお金を払ってマイホームを建てるなら、できるだけ長く暮らしたいと考えるのはごく自然な考えです。
ただし、住まいの寿命は、普段の使い方やメンテナンスの頻度、住宅の構造によっても変わってきます。
特に日本は湿気が多く、住宅がダメージを受けやすいので、一戸建ての寿命を伸ばすプランニングのポイントを知っておきましょう。
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通風に気を使う
住まいに一番ダメージを与えるのは湿気です。
頑丈できれいな住宅でも、湿気がこもった状態が長時間続くと建材が腐ってしまいます。
そこで重要なのが、通風の確保です。
現代の住宅は気密性が高いので、すべての部屋・すべての空間に空気の流れを作れるように窓や換気扇を設け、室内から湿気を追い出しましょう。
メンテナンス・リフォームしやすい構造にする
形あるものである以上、住まいの劣化は避けられません。
メンテナンスやリフォームがしづらい家を建てると、どうしてもメンテナンスの頻度が下がってしまうので、屋根裏や床下への動線を確保したり、リフォームしやすいシンプルな構造の住宅を建てたりしましょう。
まとめ
住宅の寿命を伸ばすためには、10年後20年後を見据えた設計が必要です。
家を長持ちさせるコツについて詳しく知りたい方は、浜松東店までぜひお越しください。
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規格型住宅を中心に高品質の住宅をより低価格で提供し、お客様の理想を実現出来るよう心掛けております。東三河・静岡西部エリアで唯一の取扱い営業所となっております。