デザインや素材から考える表札の選び方
2021.09.30
私が書きました

- 名前
- 上田平浩市
- メッセージ
表札は、そこに住む人の個性が現れるアイテムともいわれます。それだけに、オリジナリティのある表札を掲げたいと考えている方も多いでしょう。
ただし、デザインや素材などに関する注意点もありますので、確認した上で選ぶことも大切です。
※画像はイメージです
表札デザインの考え方
表札のカラーを選ぶときは、門柱や外壁など設置場所とのバランスを考えることが、表札選びのポイントの一つです。
もっともポピュラーなのが、門柱や外壁などのカラーにあわせて統一感を出す表札。外壁と同系色にすることで、落ち着いた雰囲気を演出できます。
また外壁が白の場合は、アクセントカラーとして映える色の表札を選ぶのも一手。自分好みの色を選ぶことで、個性を表現しましょう。
表札の素材の考え方
表札の素材には、天然石、アクリル、ガラス、木製など、さまざまな種類があります。ここで注意したいのが、設置場所に合わせて素材を選ぶことです。
たとえば木製の場合、雨や太陽光の当たる場所に設置すると劣化しやすく見栄えがすぐに悪くなります。またアクリルは、耐候性や耐衝撃性に優れた素材ですが、気候風土などによっては変色が生じることもあります。
設置場所に適した素材を選ぶことで、美しい状態を長く保つことにもつながりますから、それぞれのメリット・デメリットを比べながら選ぶと良いでしょう。
まとめ
一口に表札といっても、多様なバリエーションがありますから、選ぶときに迷われる方もいらっしゃるでしょう。
表札選びに迷ったら、セレクト浜松東店でアドバイスいたしますので、ぜひご相談ください。