資料請求だけじゃわからない!注文住宅のチェックポイント
2018.02.13
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- 青島博幸
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- ドライブ
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注文住宅のハウスメーカー選びでは、まず資料請求する人も多いハズです。しかし、資料請求だけではわからないポイントがたくさんあることも知っておかなければなりません。こちらでは、ハウスメーカー選びでぜひ注意していただきたい注文住宅のチェックポイントをご紹介します。
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資料請求でわかること
ハウスメーカーから送られてくる資料には、会社概要や採用している工法の紹介、施工例、間取り例などの情報が含まれています。
工法によって全体の費用や耐震性、快適性能などが大きく左右されるので、どの工法を採用している会社かチェックしておきましょう。施工例はデザインセンスのある会社か判断する際役立ちます。間取り例はプランの参考にしましょう。
資料請求でわからないこと
たくさんの情報が含まれる資料ですが、実際の建物から得られる情報にはかないません。内部からみたお部屋の広さや建材の質感、設備の使い勝手などは、モデルハウスでなければわからない感覚です。
資料請求である程度依頼先を絞りこんだら、住宅展示場のモデルハウスや完成見学会の見学に出かけてみましょう。
まとめ
モデルハウスでは営業マンとの相性を見ることもできます。その営業マンが担当するとは限りませんが、営業方針が合う・合わないという点もあるのでぜひ参考にしたいですね。「モデルハウスを見学してみようかな」と思った方は、浜松東店にお気軽にご来店ください。
注文住宅で防音対策はどのように?
2018.01.31
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- 澤井則之
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- スポーツ観戦・映画鑑賞
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一戸建ての注文住宅では、集合住宅と違って音のトラブルはそれほど気にすることはありません。
しかしお隣の家や近い場合や大きな道路・鉄道に面している場合は、一戸建てでも防音対策が必要になってきます。
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まずは間取りで防音対策
音の出入り口となるのは、窓や扉など「開口部」と呼ばれる部分です。
大きな道路や鉄道などに面して大きな窓を設置するのを避けるだけで、大きな防音効果があります。
間取りを決める段階で周辺環境も図面に落とし込み、しっかりと打ち合わせしておきましょう。
換気扇につながる換気ダクトも開口部のひとつですが、これは間取り図だけでは位置が分かりにくいので設備図などで確認します。
防音製品を利用して効果アップ
窓・扉・換気ダクトに防音効果の高いサッシや防音換気扇を使用すると、さらに防音効果がアップします。
防音効果の高いサッシには、ガラスを二重にしたペアグラスや内窓として使用する樹脂製サッシなどがあります。
内窓は気密性・断熱性を高める効果があり、省エネ対策としても有効です。
まとめ
マイホームで楽器の演奏を楽しみたいかたは、さらにグレードアップした防音対策が必要です。
詳しく知りたい方は、浜松東店までぜひお越しください
忘れがち?注文住宅で注意したい防音対策
2018.01.22
私が書きました

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- 清川泰弘
- 趣味
- スポーツ観戦
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日本は人口が1000万人を超える国の中で、世界で6番目に人口密度の高い国です。近隣トラブルの原因として最も多いのが「騒音」であることにも納得できますね。トラブルを避けて快適に暮らすために、注文住宅でも防音対策について考えておきましょう。
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まずは間取りを考えよう
注文住宅の利点は、自分でプランの内容を決められることです。騒音対策ではこの点が逆にデメリットとなり、こだわった間取りにしたばかりに騒音で眠れなくなってしまう人も。
プランを決める際は、できる限り道路側や隣家から少し距離を取る配置にしましょう。距離を取ることが難しい場合は、寝室やリビングを奥まった配置にするなどの工夫をしてください。
複層ガラスで防音
近年の住宅では複層ガラスが標準仕様として採用されているものが多く、昔に比べると外からの騒音の影響を受けにくい家が多くなりました。夜間はこれに加えて防音カーテンや雨戸も使用すると、さらに防音性能が高まります。外の音が気にならないだけでなく、自宅の騒音でご近所に迷惑をかけるリスクも減らせます。
まとめ
一建設の安心注文住宅「リーブルセレクト」は次世代省エネルギー基準に対応しており、高気密・高断熱の「断熱玄関ドア」「LOW-Eペアガラス」を採用しています。詳しい仕様については、浜松東店までお気軽におたずねください。
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規格型住宅を中心に高品質の住宅をより低価格で提供し、お客様の理想を実現出来るよう心掛けております。東三河・静岡西部エリアで唯一の取扱い営業所となっております。