新築住宅の窓はどうやって配置すれば良い?
2021.09.29
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新築住宅のプランニングをする際、意外と迷ってしまうのが窓の位置やサイズです。
窓の形状や場所によっては室内に十分な太陽光を取り込めず、良く晴れた日でも暗い家で過ごすことになってしまうので、窓をプランニングする際のポイントを押さえておきましょう。
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窓の形を使い分ける
住宅の窓を考える場合、縦長や横長などスペースに合わせて窓の形を使い分けるのがおすすめです。
たとえば、横長や縦長の窓は省スペースで設置でき、防犯性も高いというメリットがあります。
ただし、窓を増やすと外気温に影響されやすくなるため、断熱窓や二重窓、内窓を使って室内の断熱性を保ちましょう。
部屋が暗い場合は採光用の窓を使う
方角や隣家等の関係で採光に難がある場合は、壁の一部に採光用の窓を設置すれば明るい室内で過ごせます。
天井の近くや足元ならプライバシーを保護しつつ光を取り込めるのでおすすめです。キッチンなど、リビングに比べて暗くなりやすい場所には積極的に設置すると良いでしょう。
まとめ
新居の窓は、住宅の方角や周辺環境、間取りに合わせてサイズや設置場所を工夫することで、風通しや採光を確保できます。
窓の設置ポイントについて詳しく知りたい方は、住宅展示場南町田店までぜひお越しください。
新しい暮らしを守るための「家財保険」と、加入する際の注意点
2021.08.31
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新しい家を購入したら、火災保険と同時に家財保険への加入も検討しましょう。
家財保険は、家だけでなく家族の暮らしを守るための保険です。
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家財保険とは? なぜ必要?
家財保険とは、家具・家電など生活に必要な物の損害を補償する保険です。
多くの場合、火災保険のオプションとして取り扱われています。
火災保険は建物の被害を補償する保険であり、家財は対象外です。
火事や自然災害で家を失った場合、家の中の家財も被害を受けてしまいます。
家財保険に加入しておくと、必要な家財を買いそろえる費用も補償されるので、安心してスムーズに新しい生活を始められます。
契約内容については保険会社・代理店に確認を
火災保険やそれに付随する家財保険は、保険会社や商品によって保障内容が少しずつ異なります。
契約時には、補償対象についてしっかりと確認しておきましょう。
自然災害が起こった地域では、パニックにつけこんで「保険金が出るから」と無理やり改修工事の契約を迫る悪質な業者や詐欺被害が増加しています。
保障内容については、必ず保険会社や取扱い代理店へ直接問い合わせるよう、注意しましょう。
まとめ
新しい家と暮らしを守るために、火災保険や家財保険は内容を確認して契約しましょう。
注文住宅での理想の家づくりに興味がありましたら、ぜひ住宅展示場南町田店までお問い合わせください。
新居のプランニングを進める際の注意点
2021.08.18
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注文住宅を建てるためには、「どのような家にするのか」を決めるプランニングという作業が必要です。
プランニングで失敗したり言いたいことを飲み込んだりすると、希望のマイホームは実現できません。
この記事では、新居のプランニングを進めるうえでの注意点をお伝えします。
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要望や不満を我慢しない
新居のプランニングをするときは、要望・意見・不満を我慢せずにハウスメーカーの担当者へ伝えましょう。
注文住宅は設計の自由度が高いです。「ここをこうしてほしい」と思っていても、言葉にしなければ一般的な仕様をおすすめされるだけ。
購入後数十年住む場所だからこそ、「あのとき要望しておけば良かった」という後悔を避けましょう。
見た目よりも居住性を優先する
見た目のおしゃれな住宅は購買意欲を刺激するものですが、家づくりにおいて重要なのは居住性です。
家事動線や断熱性、換気の流れに十分な収納の確保など、生活に直結する住宅の間取りや基礎性能にお金をかけましょう。
まとめ
ハウスメーカーの担当者と話をするときは、積極的に意見や要望を伝えつつ、居住性を優先することが大切です。
プランニングのポイントについて詳しく知りたい方は、住宅展示場南町田店までぜひお越しください。
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住宅展示場南町田店は、車椅子でのご来場も大歓迎です。ライフスタイルに合わせた理想の住まいが実現出来るよう、精一杯お手伝いさせて頂きます。
明るく広々とした打合せスペースとポカポカのキッズコーナーで皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。