新築住宅の窓はどうやって配置すれば良い?
2021.09.29
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新築住宅のプランニングをする際、意外と迷ってしまうのが窓の位置やサイズです。
窓の形状や場所によっては室内に十分な太陽光を取り込めず、良く晴れた日でも暗い家で過ごすことになってしまうので、窓をプランニングする際のポイントを押さえておきましょう。
※画像はイメージです
窓の形を使い分ける
住宅の窓を考える場合、縦長や横長などスペースに合わせて窓の形を使い分けるのがおすすめです。
たとえば、横長や縦長の窓は省スペースで設置でき、防犯性も高いというメリットがあります。
ただし、窓を増やすと外気温に影響されやすくなるため、断熱窓や二重窓、内窓を使って室内の断熱性を保ちましょう。
部屋が暗い場合は採光用の窓を使う
方角や隣家等の関係で採光に難がある場合は、壁の一部に採光用の窓を設置すれば明るい室内で過ごせます。
天井の近くや足元ならプライバシーを保護しつつ光を取り込めるのでおすすめです。キッチンなど、リビングに比べて暗くなりやすい場所には積極的に設置すると良いでしょう。
まとめ
新居の窓は、住宅の方角や周辺環境、間取りに合わせてサイズや設置場所を工夫することで、風通しや採光を確保できます。
窓の設置ポイントについて詳しく知りたい方は、住宅展示場南町田店までぜひお越しください。