注文住宅の購入者必見!見積もり時にチェックしたいポイントとは
2018.09.22
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- 杉浦和高
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注文住宅を購入する際、見積もり時にしっかり内容を確認しておかないと、後から余計な費用がかかってしまったり、総額が高くなってしまったりする場合があります。
そこで今回は、見積もりのチェックポイントをまとめました。
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必要な工事費のすべてが入っているか
住宅の完成に必要な費用がすべて入っているのか、またはお金のかかる工事に漏れがないかをチェックしましょう。見積もりに住宅本体の工事費しか入っておらず、庭や塀などの外構工事費が入っていないと、後から別途費用がかかってしまうからです。
内訳があいまいな項目がないか
「諸経費」など、内訳があいまいな費用で、しかも金額が高いものがある場合は要注意。内容のわからない項目があれば、具体的に教えてもらいましょう。
設備のグレード
壁紙や床材、キッチンのグレードなど、見積もり時に一番安いものが採用されていると、後から総額が跳ね上がります。希望するグレードの設備を入れてこの金額なのか、担当者に確認しましょう。
まとめ
住宅の素人である契約者が、見積もりを見てわからないことがあるのは当然です。
大切なのは、わからないことがあったらすぐに担当者へ質問すること。注文住宅を建てたい方は、ふじみ野店までお越しください。
注文住宅ではどのような防音対策があるか
2018.08.31
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- 五十嵐勉
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小さなお子さんがいるご家庭では、はしゃぎ声などで近所に迷惑をかけないか気になりますよね。
にぎやかな家族で暮らすための注文住宅を建てる時にできることをまとめました。
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お隣さんに面する開口部に防音製品を
騒音は窓や扉、換気ダクトなどの開口部から出入りします。
お隣さんに面して大きな窓があると、音が筒抜けになってしまう心配があります。そのような場所には、防音効果の高いサッシや防音換気扇を検討しましょう。
ガラスを二重に貼り合わせたペアグラスや、二重にサッシを設置するインナーサッシなどがあり、コストもさまざまです。
防音サッシには気密性・断熱性を高める効果もあり、省エネ効果も期待できます。
カーペットやカーテンでも対策できる
人気のフローリングは音が反響しやすく、騒音も倍増します。
より防音効果を高めたい方は、ふかふかのカーペットや厚いカーテンを使用しましょう。カーペットやカーテンが音を吸収して、騒音を抑えてくれます。
本格的に防音対策をするなら、吸音ボードを使用するという手もあります。小・中学校の音楽室などに使用されている、小さな穴がいくつも開いた壁が吸音ボードです。
あまり見た目が良いとは言えないので、ピアノ室やオーディオルームなど、本格的な防音対策として検討したいですね。
まとめ
注文住宅なら、環境や目的に合わせて防音対策を取ることができます。
注文住宅を作りたくなったら、ぜひ、ふじみ野店までお越しください。
契約後は何をすれば良いの?注文住宅を契約した後に必要な手続き
2018.08.21
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- 鈴木宏治
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注文住宅を契約した後は、住宅ローンの申し込みと細かい部分の打ち合わせを行いましょう。
ある程度やることがわかっていれば、戸惑ったり不安になったりすることはありません。
今回は、注文住宅の契約後にどういった手続きが必要になるのかをまとめました。
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住宅ローンの申し込み
まっさきに必要になるのは、住宅ローンの申し込みです。ただ、住宅ローンが下りるのは家が完成してからなので、一般的には着工金や中間金を支払うために「つなぎ融資」を受ける必要があります。
しかし、当社なら支払いを家の引き渡し時にずらすことも可能。つなぎ融資を考えなくて良い分、手続きも楽です。
細かい打ち合わせと工事の確認
クロスの色や柄、造作した家具の高さなど、施主の指定がないと工事は先に進みません。細かい部分は、契約後に詰めていくことになります。希望通りに施工されているのかをチェックするためにも、こまめに担当者と会って打ち合わせを行いましょう。
まとめ
理想の注文住宅を建てるポイントは、細かい部分までプランを決めて、そのプランを施工業者にも理解してもらうことです。業者に任せきりにしていると、理解度の違いから思わぬ仕上がりになってしまう可能性もあります。イメージ通りの注文住宅を建てたい方は、ふじみ野店までお越しください。
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