自宅内で子どもをケガから守る工夫
2021.09.29
私が書きました

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- 杉浦和高
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子どもにとっては、一般的な室内でもケガや事故のリスクが高い空間です。
大人にとっては小さな段差でも、お子さんが足を踏み外せば大怪我につながってしまう場合があります。
家を建てるなら、自宅内でケガや事故から子どもを守る工夫を知っておきましょう。
※画像はイメージです
ベビーゲートで危険な場所から遠ざける
キッチンや階段につながる廊下など、お子さんにとって危険なエリアにはベビーゲートを設置するのがおすすめです。
物理的に侵入できないようにしておけば、仮眠中にお子さんがキッチンに入ってしまうといった事態を避けられます。
なお、注文住宅ならキッチンの通路幅などを市販のベビーゲートに合わせるといった調整も可能です。
クッションマットやコーナーガードで転倒対策
頭が大きく骨格や筋肉が未発達な子どもは、重心が不安定なので簡単に転んでしまいます。お子さんが小さい内は室内をクッションマットやコーナーガードで保護しましょう。
柔らかい素材で床や角を覆っておけば、たとえ転んでしまっても大怪我をする心配がありません。
まとめ
大切なお子さんを室内でのケガや事故から守るためには、危険な場所への侵入予防やクッションマットなどを使った転倒リスク対策が効果的です。
予想外の事故を防ぐ家づくりについて詳しく知りたい方は、住宅展示場ふじみ野店までぜひお越しください。