注文住宅にスポーツジムを設けるには?
2021.10.29
私が書きました

- 名前
- 鈴木宏治
- 趣味
- 読書
- メッセージ
スポーツジムで汗を流すのが大好きな方なら、「家にもジムを作れないだろうか?」と一度は考えたことがあるかもしれませんね。
注文住宅で、スポーツジムのような空間を設ける際には、次の点を踏まえて検討しましょう。
※画像はイメージです
必要なスペースを検討する
ジムのような部屋を考えるとき、どれくらいの広さが必要なのでしょうか。
それは、トレーニングの目的によっても異なります。
たとえば、バーベルを使うとき、シャフトの長さから最低でも2m四方の広さが必要になります。
これに、パワーラックやバーベルのプレートを掛ける場所、ダンベルなどトレーニングに使う器具一式を揃えると、8畳くらいの広さが必要になります。
必要な器具や設備から、どれくらいの広さがあれば良いかを検討しましょう。
防音・防振対策を検討する
トレーニング器具を使うとき、音が外に漏れて近隣トラブルになる可能性もあります。
また、2階にトレーニング室を設ける場合も1階に音や振動が伝わらないよう、防音・防振対策が必要です。
壁や床には防音性の高い建材を使ったり、さらにトレーニング時にはゴムマットを敷き詰めたりして、対策を講じましょう。
まとめ
自由設計の注文住宅なら、自宅にスポーツジムを設けることも可能です。
どんな空間にしたいかイメージをお持ちの方は、住宅展示場ふじみ野店までぜひお越しください。理想のプランをご提案させていただきます。