予算内でも素敵な仕上がりを期待できる、満足感の高いコストカットのアイデアをご紹介します。

※画像はイメージです

すっきりした外観にする

複雑な形状の外観や装飾の多い外装は、特殊な形の建材や現場の加工が多くなり建築コストがアップします。
コストダウンをはかるなら、真四角に近いすっきりとした形状の外観を目指しましょう。すっきりとした形状はモダンなデザインと相性が良く、おしゃれな外観のわが家に仕上がります。

部屋数を抑えたシンプルな間取りにする

窓や扉、壁の数が増えると、その分だけ建築コストもアップします。
コストダウンをはかるなら、小さな部屋をたくさん作るのはおすすめしません。
例えば個室の書斎ではなく、リビングの一角をワークスペースにすると部屋数を減らすことができます。
広い空間をゆるやかに仕切るシンプルな間取りは、家族がコミュニケーションを取りやすい人気のプランニングでもあります。

後付けできるものは自分で購入する

エアコンやカーテン、表札など、後付けが可能なものは自分で購入して取り付けるのも一つの方法です。
最近はDIYブームもあり、壁紙や造作家具も自分で設置したいという人もいます。
外構工事をコストダウンし、時間をかけて自分でガーデニングするのも趣味と実益を兼ねた良い方法です。

まとめ

お金をかける箇所とそうでない箇所を自分で選べる自由度の高さが、注文住宅の魅力です。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ注文住宅1課・2課までお問い合わせください。

注文住宅の購入費用は、基本的に見積もりに従って支払います。

ただ、注文住宅建設では、不測の事態が起きて工事開始後に別途お金のかかる作業が出てきたり、一部費用が当初の見積もりに含まれていなかったりする場合もあるので、見積もり＝支払総額になるとは限りません。

ここでは、注文住宅購入の失敗を避けるために押さえておきたい、見積もり時のチェックポイントをご紹介します。

※画像はイメージです

見積書に書かれていない工事の有無や内容

注文住宅の見積もりを受け取ったら、まずは「見積書に記載されていない費用がないか」を確認しましょう。

もし、何らかの事情で別途費用がかかる作業が発生したとしても、事前にいくらかかるのかを知っていれば、予算オーバーを避けられます。

希望した工事や設計の抜け・漏れ

希望した工事や設計上の工夫が、見積書に反映されているかも重要です。
不動産業者側の手違いで記載内容の抜け漏れがあると、想定していた総額よりも住宅購入費が高くなってしまいます。

まとめ

注文住宅の見積もりを取ったら、お金のかかる工事がすべて記載されているか、希望を出した仕様や設計がすべて反映されているかどうかを確認しましょう。
設計の相談から見積もりのチェック方法まで、家作りの基本を詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。

クリスマスやお正月は、親しい人を家に呼んでホームパーティはいかがですか？
ホームパーティにぴったりの家づくりのコツについて、ご紹介します。

※画像はイメージです

カウンターキッチンで料理を楽しむ

ホームパーティの強い味方となるのが、オープンタイプのカウンターキッチンです。
開放的な広いキッチンは凝った料理を作る楽しみだけでなく、ゲストと会話を楽しみながら料理したりサーブしたりできるメリットがあります。
カウンターのインテリアにこだわってカフェやバーのように演出すると、パーティもより一層盛り上がります。

リビングと庭の一体感を楽しむ

ホームパーティを開催するなら、庭で行うガーデンパーティもおすすめです。
庭とリビング、ダイニング、キッチンが一続きとなっている間取りなら、庭へ料理をサーブしやすくなります。
リビングと庭の間にウッドデッキを敷いたサンルームやテラスを確保すると、雨や日差しを避けながらオープンエアでお茶や食事を楽しむことも可能です。
リビングと庭が一続きとなった空間は広く開放的で、ゲストにも喜ばれることうけあいです。

まとめ

ホームパーティが楽しめる家は、普段の家族の食事も楽しく会話も弾む空間に仕上がります。
注文住宅の自由なプランニングで、自然に人が集まるような家を建てませんか？
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ注文住宅1課・2課までお問合せください。