何十年も暮らしていくことを考えると、新居の設備は見た目よりも実用性やライフスタイルとの相性を重視することが大切です。
ただし、そうはいっても憧れはなかなか諦め切れないもの。

今回は、住宅設備の要不要を判断できるように、憧れがあっても結局は使わなくなってしまいがちな設備をご紹介します。

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広々としたバスルーム

広い浴室は憧れの空間ですが、残念なことに広ければ広いほど寒いです。
浴室暖房が付いていても、暖まるまで時間がかかりますし、電気代もかさむのであまりおすすめできません。
また、浴室が広いということは、掃除が大変になるということでもあります。
バスルームは頻ぱんに掃除する場所なので、手狭にならない程度に小さく作ったほうが快適に過ごせるでしょう。

埋め込み型の冷暖房

天井や壁に埋め込むタイプの冷暖房は、生活感がなくなるのでおしゃれです。
しかし、冷暖房の本体までアクセスするのが難しくなるぶん、故障したり新しいものに取り替えたりする際の手間と費用が増えてしまいます。

まとめ

広々としたバスルームや埋め込み型の冷暖房に憧れを持っていても、設備自体が自分たちの生活に合わなければ導入する意味がありません。
実用性が高く、生活を便利にしてくれる住宅設備について詳しく知りたい方は、春日店までぜひお越しください。

外食を控え、ご自宅で食事を楽しむ機会が増えた方も多いでしょう。
料理が楽しくなる機能的なキッチンを作るポイントについてお話しします。

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収納ファーストで考える

使いやすいキッチンとは、必要なツールが整理整頓され取り出しやすく収納されているキッチンです。
頻繁に料理する方なら収納力を一番に重要視して、見た目だけのために収納を削るようなことは避けましょう。
吊り戸棚が高い位置にあると、女性には使いづらいことがあります。
図面だけでプランニングするのではなく、ショールームなどで実際の高さや大きさをチェックすることをおすすめします。

コンセントの位置に注意

キッチンには家電が集中します。
電子レンジのように据え置きのものもあれば、ハンドミキサーのようにその都度コンセントにつなぐ家電もあるでしょう。
実際の料理をシミュレーションしながら、慎重に家電の配置やコンセントの位置を検討しましょう。

まとめ

機能的なキッチンなら家事の負担も軽くなり、自然に料理が楽しくなります。
家族で過ごす時間をより豊かにするために、注文住宅で充実したキッチンのある家を建てませんか？
注文住宅での家づくりに興味がありましたら、ぜひ春日店までお問い合わせください。

注文住宅を購入する場合、火災保険への加入が必要です。
ただ、火災保険の保険料もただではありません。
どれくらい重要性が高いのかを知らないと、安さだけで火災保険を選んで後悔してしまう可能性もあります。
ここでは火災保険の重要性を押さえていきましょう。

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火災保険とは

火災保険とは、住宅保険の一種です。
地震を除く事故や災害、具体的にいうと、

・火災・落雷・破裂・爆発
・水漏れ
・風災・ひょう・雪災
・水災
・飛んできたものや落ちてきたものによる被害
・空き巣等の盗難

等の被害にあった場合に保険金をもらえます。

家を建てるなら火災保険に加入すべき？

注文住宅を建てるなら、火災保険に加入しましょう。
なぜなら、多くの住宅ローンでは火災保険への加入をローンの審査条件にしているからです。
また、火災保険がないとｍ万が一事故や災害で家が全壊しても一切補償を受けられません。
火災保険なしで家を買うのは、任意保険に加入せず車に乗るようなものなので、自分に合った火災保険を選びましょう。

まとめ

火災保険は、住宅が万が一の被害を受けたときに保険金を出してくれる、非常に安心感の強い住宅保険です。
ただ、保険会社によって特約等が違います。おすすめの火災保険について詳しく知りたい方は、春日店までぜひお越しください。