新居で使う照明の種類と決め方 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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新居で使う照明の種類と決め方

2021.10.12

私が書きました

メンバー
名前
田中勝博
趣味
日用大工
メッセージ
接客時は、ご家族のより良い「住み心地」を丁寧に提案できるように心掛けています。多数の実績集や建築中の現場見学もできますので、まずはお気軽にご連絡ください。

お部屋の印象は照明ひとつで大きく変わります。

ただし、どのような照明があるのかを知らないと、お部屋に合った照明を選べません。

ここでは、新居で使う照明の種類や決め方のポイントをご紹介します。

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※画像はイメージです

照明色の違いで決める

一般的な照明の色(色温度)は、昼光色・昼白色・電球色の3種類です。
昼白色が一番白く明るい光、昼白色は太陽光に近い光、電球色は温かみのあるオレンジの光という違いを持っています。
基本的には、昼光色より昼白色、昼白色よりも電球色の方がリラックスでき、逆に集中したい場合は昼白色が向いています。

お部屋の役割に応じて照明色を使い分けると良いでしょう。

照明の形で決める

天井照明やスタンドライトなど照明の形で悩んだときは、「全体の明るさをどうやって確保するか」を考えるのがおすすめです。

たとえば、部屋を均一に明るくしたい場合は吊り下げ照明や埋込式の照明が向いています。

しかし、寝室などくつろぐ空間なら、壁や天井を照らして間接的に明るさを確保する間接照明もおすすめです。

まとめ

照明選びで悩んだら、空間の機能に合った色と形状の照明を考えましょう。

部屋ごとに最適な照明を設置した注文住宅を建てたい方は、住宅展示場春日店までぜひお越しください。