家を建てる前に。知っておくべき「住宅ローン減税制度」
2018.01.22
私が書きました

- 名前
- 坂本扶美枝
- 趣味
- 映画、菓子作り、海外旅行
- メッセージ
家を建てる人に対しては、国が負担を軽減するためにさまざまな優遇制度を用意してくれています。その中の「住宅ローン減税制度」について、家を建てる前に知っておきましょう。
※画像はイメージです
住宅ローン減税制度とは
「住宅ローン減税制度」は正確には「住宅借入金等特別控除」といいます。住宅ローンを借りて自分が住むための家を新築や購入、増改築を行った人に対して、所得税を控除する制度です。
一定の要件を満たせば、住宅取得から10年間にわたって年末時点の借入額のうち1%にあたる金額を所得税から控除できます。最大控除額は一般住宅で年間最大40万円です。
利用の要件は?
住宅ローン減税制度を利用するには、自ら居住するマイホームであることが必要です。床面積は50平方メートル以上で、住宅ローンの借入期間は10年間以上でなければなりません。控除を受ける年の年収は、3000万円以下であることも定められています。
まとめ
住宅ローン減税制度の利用に際しては、各種書類の用意も必要です。当社ではお客様に対し、それらの書類の準備に対するアドバイスもしております。詳しくは、春日店までお気軽におたずねください。
新春イベント開催のお知らせ
2018.01.04
私が書きました
1月6(土)・7(日)・8(祝)の3日間は新春イベントを開催します。
開催時間は10:00から17:00になります。
住宅展示場春日店のスタッフ一同
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
ローコストの注文住宅の価格以外のメリットとは?
2017.12.27
私が書きました
ローコストで建築可能な注文住宅に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
「安かろう、悪かろう」ではないローコスト住宅のおすすめポイントをご紹介したいと思います。
※画像はイメージです
規格化でコストカットを実現
注文住宅のコストを抑える方法はいくつかありますが、ハウスメーカーの提供するローコスト住宅の多くは規格を統一することでコストを抑えています。
同じサイズ・同じスペックの建材や設備を大量に用意することで、原材料の仕入金額を抑えることができるからです。
規格化は高品質にもつながる
注文住宅の建材や設備を規格化することのメリットは、コスト面だけではありません。
工場であらかじめ既定サイズに材料をカットすることで、現場での作業を格段に減らすことが可能です。
本来、注文住宅は現場の大工さんの腕に品質が左右されることが多いのですが、現場での加工作業が少なくなると安定した品質を保てるのです。
価格が安いため品質が落ちると誤解されやすいローコスト住宅ですが、実は高品質な住宅を安定して供給できるというメリットがあります。
まとめ
ローコスト住宅に興味がありましたら、ぜひ春日店までお越しください。
コメント
当店は、通称5号線(県道31号線)沿い、ザ・モール春日から鳥栖方面へ約50m、めがねの三城とジョイフルの間にあります。
『総額表示で分かりやすく』をモットーに32坪4LDKの企画プランをはじめ、二世帯住宅・平屋なども対応いたします。
土地探しから建替えまで、経験豊富なスタッフが全力でサポートいたします。
皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。