注文住宅における収納づくりの注意点
2018.11.26
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- 濱嶋邦浩
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間取りを考える際、「収納スペースをどこに、どれくらいの広さで確保するか」を悩む方は多いです。
そこで今回は、注文住宅づくりで収納の失敗を避ける注意点をご紹介します。
※画像はイメージです
注文住宅の収納スペースは「床面積の12%以上」が目安
注文住宅の収納スペースは、床面積の12%以上を目安にしましょう。不動産には「収納率」という考え方があり、一戸建ての場合は収納率が12%を切っていると、物が溢れて快適に暮らせないとされています。
ただし、収納スペースはたくさんあれば良いというものでもありません。収納が増えると部屋は狭くなってしまうからです。床面積の12%を目安に、収納の場所や広さを暮らし方に合わせて調整しましょう。
「普段使い用」と「普段使わないもの」で収納スペースを分ける
掃除用品などの良く使うものは、使う場所の近くに小さな収納を作っておくと便利です。
逆に、季節ものなど使う機会が少ないものは、大型の収納スペースにまとめて片付けるようにすれば、デッドスペースを減らせます。
まとめ
荷物の量やライフスタイルによって、使い勝手の良い収納スペースの作り方は変わってきます。注文住宅の収納について詳しく知りたい方は、一宮開明店までぜひお越しください。
マイホームにふさわしい土地探しのポイントは?
2018.10.31
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- 川端康詞
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新築一戸建ての家づくりでは、まず土地を確保することが必要です。
マイホームにふさわしい土地を見つけるには、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。
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災害への備えを確認
多くの人がまず知りたいのは、安心して暮らせる安全な土地かどうかでしょう。
自治体で発行されているハザードマップなどを利用して、浸水や土砂災害、液状化、津波などの被害想定を確認しておきましょう。
まったく災害の恐れのない土地が理想でしょうが、残念ながら100%安全と言い切れるような場所はないと考えましょう。
大切なのは、想定される災害に対して十分な備えが行われているかという点です。
ハザードマップや防災情報を手に入れるには
ハザードマップはインターネットでも入手可能です。
国土交通省のポータルサイトからは、各自治体のハザードマップへアクセスできます。
【国土交通省ハザードマップポータルサイト】
ホームページでハザードマップを公開していない自治体の場合は、各市区町村役場まで問い合わせてみましょう。
まとめ
家族の命と財産を守るためにふさわしい土地が見つかったら、いよいよ建物のプランニングです。
注文住宅を作りたくなったら、ぜひ一宮開明店までお越しください。
注文住宅のプランづくり!快適なリビングを作るための注意点
2018.10.26
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- 濱嶋邦浩
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家の中で、もっとも長い時間を過ごすのはリビングです。
長時間過ごす場所だからこそ、リビングの使いづらさはとても気になります。
今回は、快適なリビングを作る上で知っておきた注意点をまとめました。
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広くしすぎない
広いリビングはとてもおしゃれですが、広すぎると冷暖房の効率が落ちてしまいます。空間的・視覚的な広さは、吹き抜けや壁紙の色選びなどでも得られるので、必要以上にリビングを広くしないようにしましょう。逆に、リビングを少し狭くするかわりに収納スペースを作っておけば、来客時の片付けも楽になります。
家具・家電の大きさに合わせる
新居に置く予定のソファやテレビのサイズに合わせて、壁の長さやコンセントの位置などを調整しましょう。細かいことですが、コンセントが足りなかったり、収納棚が微妙に入らなかったりすると使い勝手が悪いです。
採光にこだわる
部屋が薄暗いと、居心地が悪くなってしまいます。日中にたっぷりと日差しが入ってくるように、窓の向きや数にこだわるのがくつろげるリビングにするポイントです。
まとめ
注文住宅では、どうしてもリビングを広くしがちです。
ただ、どういうリビングが快適なのかはご家庭によって違います。暮らしやすいリビングのある注文住宅を建てたい方は、一宮開明店までお越しください。
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一宮注文住宅課は、愛知・岐阜・三重 東海3県を営業エリアとするモデルハウス併設店舗です。
”お客様と一緒につくる理想の住まい”をモットーに、土地探しから、建替え、資金計画まで、お一人お一人に合った家づくりをご提案させて頂いております。皆様のご来場、お問い合わせをスタッフ一同心よりお待ちしております。