新しく家を建てるなら、自転車置き場もプランニングもお忘れなく。
注文住宅で自転車置き場を作る際のポイントについてお話しします。

※画像はイメージです

自転車置き場は必要？

マイホームのプランニングでは、限られた敷地にさまざまな機能を持たせなければいけません。
自転車置き場のスペースがもったいない、空いたところに置いておけば良いのでは？ と思うこともあるでしょう。

自転車置き場には、
1.安全の確保
2.自転車の防犯
3.自転車の保護
という3つのメリットがあります。

安全を確保するための自転車置き場

車の出入りがある場所に自転車を置くと、子どもが事故に合う確率が高くなります。
自転車のロックやメンテナンスの際に安全を確保するためには、専用の自転車置き場が必要です。
道路にはみ出さない位置、自家用車の出入りと動線を分けた場所に自転車置き場をプランニングしましょう。

防犯のための自転車置き場

表通りから侵入しにくい場所に、ダブルロックをかけられる自転車置き場をプラニングしましょう。
自転車の盗難の多くは、意外にも自宅で起きています。

自転車を保護する自転車置き場

自転車を雨ざらしにしておくと、すぐに汚れて性能も落ちてしまいます。
チェーンがさび付くと、事故の原因になりかねません。
自転車置き場には屋根を設置して、雨や風を防ぐことが理想です。

まとめ

家を建てる時に必要ないと思っていた自転車置き場も、家族が増えることで広いスペースが必要となる場合があります。
注文住宅で、機能性の高い自転車置き場をプランニングしませんか？
注文住宅の家づくりに興味がありましたら、ぜひ浜松東店までお問い合わせください。

新築の一戸建てを購入する際、リビングやキッチンばかりに集中してしまい、浴室のプランを後回しにしてしまう人は少なくありません。

しかし、浴室は毎日使う場所です。
小さなこだわりの有無で使い勝手が大きく変わる空間なので、浴室設計のポイントを知っておきましょう。

※画像はイメージです

掃除のしやすさを重視する

浴室のプランを考える際、最も重視して欲しいのは掃除のしやすさです。
タイルや壁面の溝が深かったり、浴室内に余分な棚があったりすると、日々の掃除が面倒になってしまいます。
浴室は家の中でも特に汚れやすい場所なので、できるだけシンプルな形・素材・設備を選びましょう。

広くしすぎない

広い浴室はおしゃれですが、残念なことに室温が下がりやすいです。
掃除する範囲も増えてしまいますし、建築費用や水道代といったコストもかさむので、予算や好みに合わせて浴室の広さを決めましょう。

まとめ

新居の浴室は、見た目や設備のグレードを追求するよりも、掃除のしやすさを重視した方が快適です。
また、浴室を広くしすぎないことで、建築費用や水道代などを節約しつつ快適に過ごせるようになります。
そのほか、浴室の設計プランについて詳しく知りたい方は、浜松東店までぜひお越しください。

仲の良い夫婦でも、家の中でずっと一緒に過ごしているとお互いイライラを感じる時があると思います。
家での過ごし方や家事のやり方が原因で、離婚を考える人もいると聞きます。
いつまでも夫婦円満に暮らすために、マイホームのプランニングを工夫してみましょう。

※画像はイメージです

キッチンは夫婦で使える設計に

注文住宅のキッチンは、使う人に合わせて高さや使い勝手を自由にプランニングできます。
専業主婦の多かった一昔前は、奥さまの背の高さに合わせることが多いものでした。
最近では男性もキッチンに立つことが多く、少し高めのワークトップが増えています。
料理や後片付けを夫婦で協力して行うと、きずなが深まり夫婦仲も長続きします。

夫婦の寝室と子ども部屋を分ける

子育てに追われている期間は夫婦二人で過ごす時間が減り、大切な会話も少なくなってしまいます。
忙しい毎日の中でも夫婦二人で過ごす時間が作れるよう、夫婦の寝室は一つにしある程度大きくなった子どもは個室で寝る習慣をつけましょう。

プライベートな空間も確保

テレワークや外出自粛で家にこもっていると、一日中、家族と顔を合わせて過ごすことになります。
無意識にストレスを感じ、ささいなことでイライラする人も増えています。
家の中でもそれぞれが一人で過ごす時間を持てるよう、プライベートな空間も確保しておきましょう。
必ずしも人数分の個室を用意する必要はなく、視線の届かない半個室や個人のデスクスペースを作るだけでもOKです。

まとめ

空間が人の心理に与える影響は大きく、間取りの工夫で人間関係を円滑に変えることもできます。
家が手狭になりイライラしている、夫婦のケンカが増えてしまったという方は、新しく家族が笑顔で暮らせる家を建てませんか？
注文住宅での家づくりに興味がありましたら、ぜひ浜松東店までお問い合わせください。