注文住宅を建てる際に入っておきたい、家財保険とは
2018.06.29
私が書きました

- 名前
- 上田平浩市
- メッセージ
注文住宅を建てる時に住宅ローンを利用すると、火災保険への加入が義務付けられることが一般的です。
この時、火災保険に付帯する家財保険への加入をおすすめします。
※画像はイメージです
家財保険とは
家財保険は、家電製品や家具、服飾品やカバンなど、日常の生活に使用する道具一式が補償される保険です。
火災保険では補償されない、家の中の動産が対象です。
例えば冷蔵庫、洗濯機などの大型家電、ベッドやタンスも補償の範囲内となります。
家財保険はなぜ必要?
火事で家を失ってしまった場合、新しい生活を始めるためには家財も新しく購入する必要があります。
しかし、建物のみの火災保険では家財を買いそろえる資金は補償されません。
4人家族であれば冷蔵庫だけでも安いもので約10~20万円、生活に必要な家具・家電全てをそろえるには500~1000万円必要とも言われています。
まとめ
安心して新生活を始めるために、家づくりと並行して保険のプランニングも進めましょう。
注文住宅を建てたくなったら、ぜひ浜松東店までご相談ください。
おすすめの住宅展示場の楽しみ方とは?
2018.06.25
私が書きました

- 名前
- 青島博幸
- 趣味
- ドライブ
- メッセージ
注文住宅による家づくりを考える人にとって、ハウスメーカー選びやプランニングの参考になるのが住宅展示場の見学です。とはいえ、何の準備もなく見学に行くと「何となくおしゃれだったけど、どれがどれだったっけ?」という結果になることも。ここでは住宅のプロである私たちがおススメする、住宅展示場の楽しみ方のコツをご紹介しましょう。
※画像はイメージです
オプションと標準の違いを把握しよう
住宅展示場に建ち並ぶ家はどれも広くて設備が充実しており、豪華ですよね。ハウスメーカーにとってモデルハウスは企業の顔ともいえる存在なので、オプションを満載にして豪華に仕上げているケースがほとんどです。
その雰囲気を気に入ってハウスメーカーを選ぶと、「あれ、思っていたより質素だな」「案外狭くて普通かも」といった失敗の原因となります。
資料をもらってそれぞれのハウスメーカーにおける標準仕様を確認しておくと、「こんなはずじゃなかった!」という失敗が防げます。オプションか標準仕様かわからない部分があれば、営業担当者に遠慮なくたずねましょう。
まとめ
憧れのモデルハウスを見学できる住宅展示場は、サイズ感の把握にも役立ちます。プランニングの参考にできるよう、見学の際はデジカメやメジャーを持参しておきましょう。
展示場は全体的に豪華なつくりになっていることが多いものですが、実際に住まわれる等身大の状態を見られるのが「完成現場」です。完成現場を見てみたいと思ったときは、浜松東店までお気軽にお問い合わせください。
対面キッチンの魅力を100%発揮できるレイアウト
2018.06.02
私が書きました

- 名前
- 澤井則之
- 趣味
- スポーツ観戦・映画鑑賞
- メッセージ
対面カウンターキッチンは、注文住宅でも人気の間取りです。
対面キッチンの魅力を100%発揮できるレイアウトをご紹介します。
※画像はイメージです
リビングダイニングに勉強スペースをプラス
対面キッチンは、家事をしながら家族とコミュニケーションを取れることが最大の魅力です。
広い縦長のリビングダイニングなら、食事の後のお片付けの時間も、テレビを見て過ごす家族のようすを一望することができます。
さらに少しスペースを広げて、子どもたちの勉強スペースも確保してみましょう。
対面キッチンなら、家事をしながら子どもたちの質問を受けることもできます。
「東大生の83%がリビングで勉強していた」という調査結果もあり(瀧靖之監修、主婦の友社知育・教育取材班編集『東大脳の育て方』主婦の友社刊)、子どもたちの学力アップも期待できそうです。
まとめ
対面キッチンをはじめとした家族の絆が深まる家づくりは、注文住宅にお任せください。
注文住宅のご相談は、ぜひ浜松東店までお越しください。
コメント
規格型住宅を中心に高品質の住宅をより低価格で提供し、お客様の理想を実現出来るよう心掛けております。東三河・静岡西部エリアで唯一の取扱い営業所となっております。