注文住宅のリビングを作る際に意識したいこととは?
2021.01.30
私が書きました

- 名前
- 齋藤篤史
- 趣味
- スノーボード、旅行
- メッセージ
リビングは、家の中で一番日当たりの良い場所にプランニングされるのが一般的です。
しかし、それが本当に正解かどうか、ご自身のライフスタイルも合わせてじっくり考えましょう。
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「南向き・広い窓」が正解とは限らない
リビングといえば、多くの人が南向きの日当たりの良い場所にプランニングします。
大きな窓から日差しが差し込む明るい部屋が、一般的なリビングルームのイメージだからでしょう。
しかし、南側にリビングを置けば必ず明るく快適な部屋になるとは限りません。
土地の向きや隣地の様子によって、南側に配置しても日差しが届きにくい場合もあります。
広い窓は、外からの視線が気になってゆっくり寛げないという人もいました。
趣味や仕事で一日のほとんどを家の外で過ごす人は、リビングにいるのは夜間が中心となります。
ライフスタイルによって、リビングを日当たりに良い場所に配置する必要があるかよく考えてみましょう。
2階リビングはデメリットも意識して
日当たりや開放感を求めて、2階にリビングをプランニングすることも珍しくありません。
しかし、2階リビングを利用するには、階段を登らなければいけません。
重い荷物を持っている時や、妊娠中、高齢となった将来の時を考えると、それなりのデメリットがあります。
2階にリビングをプランニングする際はリフォーム前提のプランニングにするなど、将来の暮らしのイメージも踏まえながら検討進めましょう。
まとめ
注文住宅なら、既成概念にとらわれない自由なプランニングが可能です。
注文住宅の家づくりで、ご自身のライフスタイルに合わせた合理的な家を建てませんか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ千葉中央店までお問い合わせください。
注文住宅を建てる人におすすめの設備を紹介
2021.01.28
私が書きました

- 名前
- 髙野浩
- 趣味
- スノーボード・SUP
- メッセージ
注文住宅では、建売住宅だとサイズや配管の関係で設置できない便利な設備も、利用することができます。
ただし、家作りにかけられる予算は有限です。
この記事では、注文住宅を建てる際に取り入れてほしい、おすすめの設備を2点に絞ってご紹介します。
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ビルトインタイプの食器洗浄乾燥機
ビルトインタイプの食器洗浄乾燥機は、皿洗いや食器の拭き取りといった毎日の家事を時短できる便利家電です。
設置型と違って、ビルトインなら見た目もすっきりしていますし、置き場所にも困りません。
共働き世帯でも子育て世帯でもあると助かる設備なので、興味があれば一度、検討してみましょう。
ガス式の洗濯乾燥機
洗濯物を干す・洗濯物を取り込むという作業は、家事の中でもトップクラスの重労働です。
しかし、ガス式の洗濯乾燥機があれば、洗い終わった洗濯物を移し替えるだけで乾かすことができます。
電気式と違って出力が高いので、夜にお子さんから「明日必要だった」と汚れた体操服やユニフォームを出されても、対応可能です。
まとめ
ビルトインタイプの食器洗浄乾燥機や、ガス式の洗濯乾燥機を設置すると、日々の家事が楽になります。
生活上の小さな不満や不便さを解消してくれる注文住宅を建てたい方は、千葉中央店までぜひお越しください。
冬場のヒートショックを予防し、長く健康に暮らすための家づくり
2020.12.25
私が書きました

- 名前
- 川口尊生
- 趣味
- 妻とランチ巡り、野球観戦
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寒い季節は、家の中にも気温差が生じます。
お部屋の気温差によるヒートショックで命を落とすこともあるので、注意が必要です。
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冬場のヒートショックに注意
ヒートショックとは、部屋を移動した時の気温差によって血圧が大きく変動する現象です。
血圧の急激な変化で失神・転倒したり、心筋梗塞・脳梗塞など障害を引き起こしたりすることが知られています。
冬場の冷えた脱衣所で服を脱ぎ熱いお湯に浸かる時や、風呂から出て寒い脱衣所に戻る時に発生することが多いです。
寒いトイレでいきむことによって血圧が上がり、立ち上がった時に血圧が急低下して立ちくらみを起こすこともあります。
転倒事故や死亡事故も数多く報告されており、高齢者の場合はその後寝たきりになるケースも多々見られます。
ヒートショックを予防する家づくり
ヒートショックを予防する方法の一つとして、家の中の気温差を解消する方法があります。
キッチンや脱衣所、トイレなどの水回りにも暖房を設置し、居室との気温差をなくすことがおすすめです。
狭い水回りに暖房器具を置くと火事の危険も高まるため、家づくりの段階でビルトインのエアコンや床暖房を設置するのも良いでしょう。
万が一、立ちくらみを起こした時のために、浴室やトイレに手すりを設置するのも効果的です。
まとめ
年齢を重ねた後も安心してわが家で暮らすために、新築の段階からバリアフリーやヒートショック対策を行いましょう。
長く健康に暮らす家を建てたいなら、注文住宅での家づくりはいかがですか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ千葉中央店までお問い合わせください。
コメント
はじめギャラリー千葉中央は千葉県内唯一のショールームです。
店内には標準仕様をベースとした展示スペースと、人気のオプション商品を複数展示させていただいております。
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