玄関のレイアウトを考えるときのポイント
2021.09.30
私が書きました

- 名前
- 川口尊生
- 趣味
- 妻とランチ巡り、野球観戦
- メッセージ
玄関は、家族みんなが毎日使う場所でありながら、注文住宅をプランニングする際にレイアウトを気にされる方はあまり多くないようです。
ちょっとした工夫で使いやすさが断然異なるので、玄関のレイアウトも考えてみましょう。
※画像はイメージです
玄関は十分な広さを確保しよう
朝出かける際、玄関で靴を履く順番待ちをするのにイライラすることはありませんか?慌ただしい時間でも、みんながすぐに出かけられるよう、ゆとりある広さを確保したいところです。
一般的には、3畳ほどの広さがあると良いといわれますが、家族の人数に応じて決めると良いでしょう。
収納スペースも十分な収納力を
玄関に設置する収納スペースといえば、「靴箱(シューズボックス)」があります。玄関に靴が出たままだと雑然に見えますから、家族構成に合わせた靴箱を設置しましょう。小さなお子さんのいる家庭だと、将来、靴が増えることも想定されますから、大きめのサイズを選ぶこともポイントです。
また、靴だけでなく傘やレインコート、ベビーカーといったアイテムも収納できるスペースがあると、いっそう便利に使えます。
まとめ
玄関のレイアウトを考える上で大切なのは、出入りのしやすいこと。そこに何を置くと便利か、あるいは家の中に持ち込ませたくないものは何かといった点も含めて考えると良いでしょう。
玄関にもこだわった注文住宅を建てたい方は、住宅展示場千葉中央店までお気軽にお問い合わせください。