注文住宅を建てる際に入っておきたい、火災保険とは
2017.02.13
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- 鈴木宏治
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注文住宅を建てるときには、火災保険に加入する人が多いです。
しかし、火災保険は加入してみないと、内容などを理解しにくいものです。
そこで今回は、そんな「注文住宅の火災保険」について解説します。
※画像はイメージです
火災保険とは
そもそも火災保険とは、「住まいの総合保険」と言われるくらい補償範囲が広い保険です。具体的には、以下の補償範囲になります。
- 火災
- 水漏れ
- 落下や飛来による損傷
- 盗難
- 水災
- 風・雪災
このように、補償範囲が広いので、まずは自分が加入する火災保険の補償内容を把握しておきましょう。
火災保険加入の注意点
火災保険加入の注意点は、「地震保険は別」「保険料に注意」という点です。そもそも火災保険と地震保険は別です。そのため、地震について補償したい方は、別途地震保険に加入する必要があるのです。
また、火災保険料についても、補償範囲や補償年数、また補償金額によって大きく異なります。どの災害に対して、どの程度の範囲で、どの年数補償したいのか。そして、どの程度の金額を補償されたいのかは良く考えて加入しましょう。
火災保険の「プラン」や「内容」によっては、年間数万円以上の金額差が出ることも珍しくありません。
このような注文住宅の火災保険について詳しく知りたい方は、ふじみ野店までお越しください。
注文住宅を作る際に人気の間取りとは?
2017.01.23
私が書きました

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- 佐瀬勝洋
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注文住宅で最も迷うポイントは、「間取り」に関してです。
間取りを自分で選べるからこそ、間取りを考えるときに色々と迷うのです。
そこで今回は、注文住宅を実際に建てた方に人気だった間取りを3つ紹介します。
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対面式キッチン
まず、対面式キッチンは人気があります。
なぜなら、キッチン空間は、奥さんが孤独になりやすい場所だからです。
そのため、リビング・ダイニングの空間とコミュニケーションがとりやすい対面式キッチンは人気があるのです。
パントリー
また、キッチン関係でいうと、パントリーも人気があります。
マンションだと広さ的にパントリーを造るのは難しいです。
しかし、キッチンまわりの収納は大きければ大きいほど便利になります。
そのため、ある程度広さが確保できる注文住宅では、キッチン横にパントリーを造る間取りが人気なのです。
リビング階段
そして、リビング階段という間取りも人気があります。
リビング階段とは、読んで字のごとく、リビング部分に階段がある造りのことです。
これは、特に子供が、必ずリビングを通って自分の部屋に入るような動線にして、コミュニケーションを円滑にするのが狙いです。
このような注文住宅の「間取り」について、もっと詳しく知りたい方はふじみ野店までお越しください。
バリアフリーな注文住宅で作る際の注意点とは?
2017.01.16
私が書きました

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- 杉浦和高
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最近では、バリアフリーの観点から注文住宅を設計する人も増えています。
しかし、バリアフリーの注文住宅を作るときには、注意点を理解して設計する必要があるのです。
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玄関スロープ
バリアフリー住宅を作りたいのであれば、玄関前はスロープにしましょう。
車いすへの配慮はもちろんですが、足が悪くなったときには階段よりもスロープの方が歩きやすいです。
玄関ポーチの広さ次第では、後からスロープにするのは難しいので注意しましょう。
各箇所の段差
バリアフリーの代表格といえば「段差の解消」ですが、各箇所の段差をなくした上で、車いすへの配慮も忘れずに行いましょう。
たとえば、玄関框(かまち)の段差をなくすのが難しければ、玄関の一部をスロープにしておきましょう。
一部をスロープにすれば、車いすで移動することができます。
手すりの設置
玄関や浴室・トイレ、そして廊下などに手すりを設置しておきましょう。
特に浴室やトイレなどの「座った状態から立ち上がる場所」に関しては、「つかまる用の手すり」と「自分を支える用の手すり」の2つを用意しておく必要があります。
手すりは下地がないと設置するのが難しいので、最低限「下地」は入れておくようするのが注意点です。
このほかにも、色々とバリアフリー設計の注意点があります。
このような、バリアフリー設計の注意点について詳しく知りたい方は、ふじみ野店までお越しください。
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