ふじみ野市のおすすめ夏祭りをご紹介
2017.06.17
私が書きました

- 名前
- 鈴木宏治
- 趣味
- 読書
- メッセージ
ふじみ野市が誇る2大夏祭りは、一見の価値ありです。
伝統と現代の文化のどちらも楽しめる、ふるさと祭りとなっています。
※画像はイメージです
第17回おおい祭り
東久保中央公園や周辺道路、大井東中学校体育館が会場です。
よさこい大井や山車囃子など伝統的な踊りの他、キッズダンスなど近代的なパフォーマンスも楽しめます。
公共交通機関:
東武東上線のふじみ野駅が最寄りです。西口より徒歩10分ほどです。
お車をご利用の場合:
国道254号よりふじみ野駅方面へ。付近のショッピングモールが目印です。
当日は周辺道路の混雑が予想されるため、公共交通機関のご利用がおすすめです。
開催期間:
2017年の開催日は、7月23日(日)です。
開催時間は12:00~21:00を予定しています。
第63回上福岡七夕まつり
おおい祭りとあわせて2大夏祭りと呼ばれる、盛大な七夕まつりです。
福岡中央公園をメインに、ココネ広場や上福岡駅周辺各商店街など、広範囲にわたって七夕飾りや阿波踊りが楽しめるイベントです。
公共交通機関:
東武東上線の上福岡駅が最寄りです。駅前通りをまっすぐ進むと福岡中央公園へ着きます。
お車をご利用の場合:
国道254号よりふじみ野市役所方面へ。当日は駅前通りをはじめ混雑が予想されます。会場まで徒歩圏内の公共交通機関がスムーズです。
開催期間:
2017年の開催期間は、8月5日(土)~8月6日(日)。
開催時間は13:00~21:00を予定しています。
ふじみ野2大夏祭りなど、お近くのイベントにおこしの際はふじみ野店へぜひお立ち寄りくださいませ。
注文住宅完成までのステップを知ろう
2017.05.30
私が書きました

- 名前
- 佐瀬勝洋
- 趣味
- 読書
- メッセージ
注文住宅を建てたいと思ったら、いったい何から始めればよいのでしょうか。
ここでは、完成までの簡単な流れをご説明します。
※画像はイメージです
注文住宅が完成するまで
1. 資金計画を立てる
まずはマイホーム建築に必要な予算を把握し、簡単な資金計画を立てましょう。
毎月の収入と支出を振り返り、月々の返済可能額から住宅ローン借入可能額、つまり購入予算が計算します。
2. 土地を探す
注文住宅を建てるには土地が必要です。
親から譲り受けた決まった土地がないのなら、土地探しから始めます。
3. 建築会社を探す
注文住宅を建てる建築会社(ハウスメーカー・工務店など)を選びます。
それぞれ特徴のある間取りやサービスがあるので、よく比較しましょう。
4. プランニング・見積もり
建築会社の候補が2~3社にしぼれたら、希望に合わせたプランニング(設計)と見積もりを依頼します。
打合せの様子や見積もり内容を比較して、建築会社を最終決定します。
5. 本契約
建築会社を決定したら、プランや仕様を詳細までつめて最終見積もりを作成してもらいます。
支払い条件などを確認し、正式に工事請負契約を結びます。
6. 住宅ローン申込
見積もりから工事着手までの間に、住宅ローンの手続きを進めます。
工事の本契約や建築確認申請のタイミングで、正式なローン申込が可能になります。
7. 建築確認
法律にしたがった建物かどうか、図面をもとに行政が確認・審査します。
8. 工事着手
建築確認が下りたらいよいよ工事が始まります。
この時、工事代金の1回目の支払いが必要です。
9. 上棟・中間検査
多くの場合、建物の屋根が出来上がった段階(上棟)で中間検査が行われます。
建物の基礎や構造体などの重要な部分に問題がないかチェックします。
10. 完成・竣工検査
建物が完成すると、引き渡し前に最終チェックを行います。
11. 引き渡し・工事残代金の支払い
建物の引き渡しが行われ、ローンの融資実行・工事代金の残金を支払います。
※当社は、契約金お支払い後、着工金・中間金のお支払いは完成引渡し時条件で契約可能です。着工金・中間金がないため、ローン実行までのつなぎ融資は必要ありません。
注文住宅を建てる流れはイメージできたでしょうか。
もっと詳しく知りたい方は、ふじみ野店まで是非お越しください。
なぜ、日本の木造住宅は湿気に強いのか
2017.05.26
私が書きました

- 名前
- 杉浦和高
- 趣味
- 料理
- メッセージ
本来、木材には「調湿」という自らの力で湿度を調整する機能が備わっています。
室内の空気が乾燥してくると、内部に蓄えられていた水分を放出し、逆に湿度が高くなると水分を吸収して内部に蓄えます。
この天然の空調機のような機能が、家を保ち、快適な住空間を提供する一役を担っています。
しかし、この機能はどんな環境下でも生かされるというわけではありません。
※画像はイメージです
木造住宅に調湿機能を持たせるためには
しっかり乾燥した木材を用いることと、適度な通気を保つことが大切です。
昔の木造家屋は、襖を外すと大広間になるというような、開放的な作りのものが多かったですね。
これは多くの人が一同に会するという目的もありますが、通気性を確保するという意味でも理にかなった構造だったのです。
このような理由から、日本の木造住宅は湿気に強いといわれているのです。
しかし、今でも木造の住宅は多く作られていますが、襖を外すと大広間になるというような家は少数派ですね。
現代は構造の他に、使用する建材の機能向上や24時間換気などの仕組みによって、
高い気密性と通気性を確保した、湿気に強い木造住宅を造るよう工夫がなされています。
注文住宅について、もっと詳しく知りたい方は、ふじみ野店まで是非お越しください。
お待ちしております。
コメント
ご家族お揃いで是非 「一建設 ふじみ野住宅展示場」 へお出かけください!!
夢を実現する住まいづくり、「一建設」 が応援します。