孫が喜ぶ家づくりのアイデア
2020.12.23
私が書きました

- 名前
- 山本博史
- 趣味
- ドライブ・映画鑑賞
- メッセージ
お子さんやお孫さんとの同居は難しくても、遊びに来られるような近い距離に住んでいるという人は大勢います。
ただ、たいていの遊びがネットでできるようになった現代では、祖父母が住んでいる家の間取りや設備に魅力がないと、「おじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びにいきたい」と孫に思ってもらえません。
そこで今回は、お孫さんが喜ぶ家づくりのアイデアを2点ご紹介します。
※画像はイメージです
採光を工夫して明るい家にする
忘れがちなポイントですが、小さなお子さんは暗がりが苦手です。
特に、廊下の奥にあるトイレの周辺が暗いと、それだけで宿泊を嫌がってしまう場合もあります。
お孫さんのことを考えるなら、天窓や高窓を設置したり、部屋を仕切る窓にすりガラスを入れたりして、室内の採光を確保しましょう。
広いリビングや庭も人気
広々としたリビングや庭、ウッドデッキといった空間は、気兼ねなく走り回れるので子どもに人気です。
また、庭で家庭菜園やガーデニングをしていると、お孫さんと植物や虫の観察をして遊ぶことができます。
自分で収穫してもらった野菜を食べさせたり、庭で花火をしたりと、普段中々できないことを楽しめる環境を整えると良いでしょう。
まとめ
明るくて広い空間のある家は、小さな子どもにとっても過ごしやすい空間です。
お孫さんが喜んで遊びに来てくれるような注文住宅を建てたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。
一戸建て購入時に知っておきたい、マンションとの違いとは
2020.11.30
私が書きました

- 名前
- 新井和美
- 趣味
- 絵画・音楽鑑賞
- メッセージ
マイホームを購入する時は、将来のメンテナンスや建て替えについても考えておきましょう。
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分譲マンションと一戸建ての違い
そろそろマイホームを持ちたいと考えたとき、まずは分譲マンションと一戸建てで迷うかと思います。
分譲マンションと一戸建ての大きな違いは「土地や建物を他人と共有するか、すべて自分の所有とするか」という点です。
分譲マンションは土地や建物を他の入居者と共有しているため、メンテナンスや修繕工事について合意形成しながら進めることとなります。
一戸建ての場合は、メンテナンスの内容や時期を自分の判断で決めることができます。
たとえば、建物が老朽化して建て替えを検討するケースでは、マンションは入居者の4/5の賛成が必要です。
一戸建てのメンテナンスは自分で行う
分譲マンションの場合、建物の管理やメンテナンスは専門の管理会社に委託することがほとんどです。
また、外壁の改修や給排水設備の更新といった大規模修繕に備えて、修繕積立金を積み立てしています。
毎月の管理費・修繕積立金の負担はありますが、プロの視点から計画的な管理・修繕が可能です。
一戸建てのマイホームの場合、メンテナンスの計画や資金の準備を全て自分で行わなければいけません。
修繕工事が必要になったときに慌てないよう、計画的にメンテナンス資金を積み立てておきましょう。
まとめ
一戸建てのマイホームなら、子どもの受験などの大きなイベントを避けながら、ご家族のペースでメンテナンス計画を立てられます。
注文住宅での家づくりに興味がありましたら、ぜひ注文住宅1課・2課までお問合せください。
家財保険に加入するメリットとは
2020.11.27
私が書きました

- 名前
- 落合涼
- 趣味
- スポーツ観戦
- メッセージ
新しい家を建てたら、火災保険と一緒に家財保険への加入をおすすめします。
災害時はもちろん、子どものイタズラやうっかりミスで家財を破損した時に役に立つ場合もあります。
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家財保険とは?
家財保険は、家具や家電などの「家財」の損害を補償する火災保険の一種です。
火災保険は基本的に建物が被害を受けた場合に保険金が支払われますが、家財保険は家財が被害を受けた場合に保険金が支払われます。
地震や津波、洪水などの自然災害で自宅が損壊してしまった時、火災保険だけでは建物を復旧できても、家具や家財は保障されません。
家財保険の保障によって家具や家電を買い揃えることによって、スムーズに生活を再開させられます。
家財保険では何が保障されるのか
家財保険の補償範囲には、テレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電、ベッドやタンスなどの家具に加え、服やカバンなど生活に必要なものが含まれます。
絵画や骨董品のような高額な美術品は保障されないので、別の保険商品を検討しましょう。
家財保険に加入していると、小さな子どもが乱暴をしてテレビ画面を割ってしまったなどという事故に対応できる場合があります。
まとめ
新しい家に引っ越しする時は、家具・家電一式を新しく買い揃える人も多いかと思います。
決して無視できない大きな金額なので、引っ越しをきっかけにぜひ家財保険への加入をご検討ください。
すでに家財保険に加入済の方は、日常の破損が保障されるかどうか確認しておくと良いでしょう。
新しく家を買うなら、注文住宅での家づくりはいかがでしょうか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ注文住宅1課・2課までお問い合わせください。
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