新築住宅設計時に押さえておきたい窓づくりの注意点
2021.06.28
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- 名前
- 横田潔
- 趣味
- ロードバイク 登山
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住まいの外と中をつなぐ窓は、人目につきやすく採光や通風にも大きな影響を与える建具です。
だからこそ、新築住宅を建てるときは窓の位置やデザインにも気を配りたいもの。
ここでは、新築の設計時に押さえておきたい窓づくりの注意点をご紹介します。
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窓の位置は早めに決める
新居の窓は、間取りを考えるときに決めてしまいましょう。
間取りや部屋の方向、動線を決めてから窓の配置を考えると、「窓と通路の位置が合わず風通しが良くない」「家具を置くと窓がふさがってしまう」といった事態になる場合があるからです。住まいの窓は、日光と風を効率良く取り込める位置・高さを調べて早めに設置しましょう。
サッシのデザインは住宅に合わせる
窓を支えるサッシ部分は、家の外観を構成する重要なパーツです。
部である窓は目を引くため、住宅の色合いとサッシの色が不揃いだとおしゃれではない印象が強くなってしまいます。
一口にサッシといっても、金属製のものや木製のもの、外側と内側で材質や色を変えられるものなど種類はさまざまです。サッシを選ぶときは、家の内側ではなく外から見えるデザインにも気を配りましょう。
まとめ
新築住宅の窓は、新居の採光・通風・見た目に影響を及ぼす重要なパーツです。
窓づくりの注意点について詳しく知りたい方は、仙台泉店までぜひお越しください。
注文住宅でLDKタイプのリビングを作る際の注意点
2021.05.31
私が書きました

- 名前
- 髙橋光栄
- 趣味
- 楽器
- メッセージ
生活の中心となるリビングルーム。
最近では、キッチンやダイニングと一体型のLDKタイプが主流です。
広く開放感のあるLDKの間取りですが、プランニングの際はいくつか注意点があります。
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キッチンが丸見え、匂いが気になることも
開放感のあるLDKの間取りは、リビングからキッチンの様子が丸見えになってしまいます。
急な来客の際には、慌てて片付けなければならないこともあります。
また、料理の煙や匂いがリビングに流れてしまうため、ソファやカーテンに匂いがつくことを嫌がる人もいます。
リビング・ダイニングとキッチンとの境に袖壁や垂れ壁を作る、キッチンを対面タイプにするなどの工夫で、これらの問題がいくらか解決されます。
広いスペースなのに、家具が配置しにくい!?
LDKの形状によっては、十分な広さにもかかわらず使いづらい部屋になってしまうことがあります。
同じ広さなら、正方形に近い形よりもゾーニングしやすい長方形のLDKがおすすめです。
プランニングの段階で、ダイニングテーブルやソファなどの家具配置をシミュレーションすると失敗を防げます。
まとめ
注文住宅の自由な家づくりなら、開放感があり、なおかつ使いやすい機能的なLDKをプランニングできます。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ住宅展示場仙台泉店までお問い合わせください。
長時間一緒にいてもストレスを感じない家づくりの工夫とは
2021.05.29
私が書きました

- 名前
- 田中玲子
- 趣味
- 描くこと・旅行
- メッセージ
新型コロナウイルスの影響によって、家の中で過ごす機会と時間が増えてました。
そこで問題になってくるのが、長時間同じ空間で過ごすことによるストレスです。いくら仲の良い家族でも、四六時中同じ空間で過ごしていれば、トラブルの一つや二つは起きるもの。
今回は、長時間一緒にいてもストレスを感じづらい家を建てるコツをお伝えします。
※画像はイメージです
設計段階で十分に話し合う
新型コロナウイルスの影響下で家を建てるなら、設計段階で家族全員が納得できるまで十分な話し合いを行いましょう。
話し合いで不満が残っていると、ストレスが溜まったとき爆発のきっかけになってしまいます。
プライベートなスペースを作ろう
どれだけ仲の良い家族でも、プライベートのない空間だと適切な距離を保てません。
長時間家の中で過ごす場合、プライベートスペースの実装は必要不可欠です。個室や家事室、書斎といった個室空間を住宅内に多く配置し、家族全員がプライベートを確保できる場所を確保しましょう。
まとめ
ステイホーム中でも、ケンカにならず快適に過ごせる家を作るためには、家族の対話とプライベートスペースの確保が必要不可欠です。
長時間快適に過ごせる家づくりについて詳しく知りたい方は、仙台泉店までぜひお越しください。
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住宅展示場仙台泉店は、地下鉄泉中央駅から泉ヶ岳通りを4号バイパス方面へ約1,200m、スターバックスコーヒーの隣にあります。お客様の理想の住まいが実現出来るよう、お手伝いさせて頂きます。皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。