家のなかでできる!残暑を乗り切る工夫
2021.09.30
私が書きました

- 名前
- 田中玲子
- 趣味
- 描くこと・旅行
- メッセージ
9月に入り朝晩は涼しくなったものの、日中は残暑の厳しい日もありますよね。
家の中でちょっとした工夫をして、真夏とは違う暑さ対策をしてみませんか?
※画像はイメージです
サーキュレーターの活用
最近、ちょっとしたブームになっている「サーキュレーター(扇風機)」。通常の扇風機とは形の異なる容姿で、おしゃれなデザインも人気のようです。
サーキュレーターは、部屋の下部にたまった冷たい空気を効率よく循環させ、温度ムラのない部屋にしてくれます。
上斜め45度くらいの角度にしたサーキュレーターを、エアコンの正面下から部屋の中央に向けて風が流れるように設置することで、残暑対策はもちろん節電対策も期待できます。
インテリアの配置を変える
インテリアや家具の配置を変えることで、風通しがよくなり暑さを和らげるという工夫も有効です。窓のまわりに背の低い家具を設置したり、部屋のなかがスッキリ見えるようレイアウトを変更したりすることで、外の涼しい風が室内に吹き込みやすくなります。
また、インテリアを涼しげな素材に変えるのもポイント。クッションカバーをブルー系の色に変えるだけでも、部屋の雰囲気が涼しい感じにイメージチェンジできます。
まとめ
涼しい室内をつくるには、家づくりから考えることも大切です。省エネも実現する快適な家づくりをご検討の方は、住宅展示場仙台泉店までぜひお越しください。