自宅でできる夏バテ対策
2021.09.29
私が書きました

- 名前
- 横田潔
- 趣味
- ロードバイク 登山
- メッセージ
暑い中長時間過ごしていたり、冷房の効いた空間と猛暑の屋外を行き来したりすると起きてしまうのが、自律神経の失調による夏バテです。
ここでは、家の中で手軽にできる夏バテ対策をご紹介します。
※画像はイメージです
室温を高めにして過度の冷房を避ける
夏バテ対策の第一歩としておすすめしたいのが、冷房温度の調整です。
冷房を使っている部屋と外の温度差が大きければ大きいほど自律神経のバランスが乱れやすくなってしまうため、まずはエアコンの設定温度を28度など外気温に近い温度に調整しましょう。
弱冷房で過ごすことに慣れれば、部屋を出入りしても体調を崩しづらくなりますし、強い冷房で体を冷やしてしまう心配もありません。
ストレッチや軽い運動をする
自宅で過ごす時間が長い場合は、定期的なストレッチや有酸素運動も効果的です。体のコリをほぐしてリラックスしたり、血行を刺激したりして疲労物質を流しましょう。
運動をすることで自立神経も整いますし、食欲も出てきます。
まとめ
脱水や不眠といった様々な不調につながる夏の疲れを癒やすために、エアコンの温度を高めにしたりストレッチをしたりして対処しましょう。
風通しや断熱性が良く、真夏でも快適な暮らしが実現できるような注文住宅を建てたい方は、住宅展示場仙台泉店までぜひお越しください。