注文住宅完成までの流れと手順をまとめてみました
2017.12.12
私が書きました

- 名前
- 杉原弘倫
- 趣味
- ウォーキング
- メッセージ
注文住宅が完成するまでには、さまざまな人がかかわりたくさんの役割を果たす必要があります。その流れと手順を、かんたんにまとめてみました。
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注文住宅の流れと手順
家づくりの手順を大まかにまとめると、次のようになります。この中で最初に行うべきことは資金計画です。自己資金と住宅ローンの借入額から、家づくりにかけられる予算を把握しましょう。
1. 資金計画
2. 依頼先の比較・決定
3. 土地探し・購入
4. プランニング
5. 建築の請負契約
6. 住宅ローンの申込
7. 着工・施工・完成
8. 引渡し
土地探しよりもハウスメーカー探しを先に
注文住宅の場合、先に不動産業者で土地を購入してしまうと予算計画に支障が出ることも。また、法令上の規制などの問題で購入した土地に希望の建物が建てられないケースも少なくありません。ハウスメーカーでは土地の紹介も受けられるので、先にハウスメーカーを決めて土地について相談してみましょう。不動産業者で購入する場合も、ハウスメーカーに相談したうえで決めれば安心です。
まとめ
家づくりの手順には、それぞれ注意点があります。より詳しい進め方を知りたい方は、春日店までお気軽にご相談ください。
木造住宅が湿気に強いって本当?
2017.11.28
私が書きました
木造住宅は、日本の気候に適した住宅と言われます。
地震や火事など災害の多い日本で、なぜ木造住宅が主流なのでしょうか。
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日本の気候は「湿気」が多い
日本の気候の特徴は温暖・湿潤であることです。
1年に100日以上も雨の日があり、梅雨の間はほぼ毎日雨が降っている状態です。
雨の降らない日も湿度が高く、年間平均はおよそ60%~70%に達します。
この「湿気」に強いのが、木造住宅なのです。
木材は湿気を吸収・放出して湿度を一定に保つ機能があります。
木材で建てられた家や家具は室内の湿度を一定に保ち、湿気の多い日本でも快適な空間を作り出すことができます。
木造住宅が「呼吸する家」と例えられることがありますが、これは木材が湿気を吸収したり放出したりする「調湿性」を指しています。
一方、鉄筋コンクリート造は湿気を吸収しないため、行き場をなくした湿気が結露となって表面に現れます。
結露はカビを呼び、カーテンや壁紙を真っ黒に汚したり、胞子を飛ばしてアレルギーを引き起こしたりします。
結露とカビの問題は深刻で、建物や健康にダメージを与えます。
数年でリフォームが必要な状態になってしまうことも珍しくありません。
まとめ
建物の構造と湿度の関係について、もっと詳しく知りたい方は春日まで是非お越しください。
ペットも人も快適な注文住宅のつくり方
2017.11.20
私が書きました

- 名前
- 坂本扶美枝
- 趣味
- 映画、菓子作り、海外旅行
- メッセージ
ペットと快適に暮らすためには、家づくりの段階で考えておくべきことがたくさんあります。単にペット用の設備を設置すればよいというものではありません。
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生活の中で生じる問題の対策
わんちゃんにしてもネコちゃんにしても、床や壁は汚れにくく掃除しやすい素材を選ぶことが大切です。一緒に暮らしていると気にならなくなるかもしれませんが、臭いも気になるので消臭効果のあるクロスも検討してみましょう。キズに強く滑り止め効果のあるフロアコーティングの施工もおススメです。
鳴き声が大きなペットの場合、防音対策も欠かせません。シャッター式の雨戸があれば、夜間の騒音によるご近所トラブルの防止につながります。
快適なお世話
意外に忘れがちなのがトイレの設置場所です。臭いが気になる場所なので、換気しやすい位置に設定しておきましょう。お散歩後の足洗い場もあれば便利です。
まとめ
ペットと共生する注文住宅というと、キャットウォークやドッグランなどがイメージされがち。確かにそういった目立つ設備があれば楽しいかもしれませんが、快適な暮らしに重要なポイントはそこではありません。ペットとの共生についてさらに詳しく知りたい方は、春日店までお気軽にご相談ください。
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当店は、通称5号線(県道31号線)沿い、ザ・モール春日から鳥栖方面へ約50m、めがねの三城とジョイフルの間にあります。
『総額表示で分かりやすく』をモットーに32坪4LDKの企画プランをはじめ、二世帯住宅・平屋なども対応いたします。
土地探しから建替えまで、経験豊富なスタッフが全力でサポートいたします。
皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。