マイホーム購入資金を援助してもらうと税金がかかるってホント?
2018.04.02
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- 澤井則之
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これから家を買う予定の方で、ご両親から頭金の援助を受ける方はいらっしゃいますか?
このような資金援助には「贈与税」がかかります。
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マイホーム購入時の資金援助にかかる贈与税とは
まとまった資金援助や、車や不動産のプレゼントなど、個人の間での資産のやりとりに対してかかる税金が贈与税です。
年間で110万円以上の贈与を受け取ると、贈与税を納めなければいけません。
マイホーム購入時に利用したい贈与税の制度
1.相続時精算課税制度
60歳以上の父母または祖父母から20歳以上の子または孫に対しての贈与であれば、「相続時精算課税制度」を利用すると2500万円まで非課税となり、贈与者が亡くなった時に相続税で精算します。
2.住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税制度
直系尊属(父母や祖父母)からマイホーム購入(新築・購入・増改築など)のための資金援助を受けた場合、一定の条件を満たせば贈与税が一部非課税となります。
控除される金額はマイホーム購入の日付や住宅の種類で変わりますが、平成30年5月に契約して省エネ住宅を建てた場合であれば、1200万円が非課税となります。
まとめ
注文住宅を建てる際の資金計画や税金について、詳しく知りたい方はぜひ浜松東店までお越しください。
ローコスト注文住宅のおすすめポイント
2018.03.22
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- 清川泰弘
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建売住宅に比べるとどうしても高価なイメージのある注文住宅ですが、近年ではローコストのハウスメーカーが浸透し、以前に比べると身近な存在となってきました。ローコスト注文住宅には、次のようなおすすめポイントがあります。
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「安い=質が悪い」ではありません!
ローコスト注文住宅とは、徹底してコストを省くことによって比較的安価に提供される注文住宅のことです。住宅を一軒建てるには、素材となる建材と作業を行う職人などの人件費、諸経費が必要です。
ローコスト注文住宅の多くは大量仕入れによって材料費を抑えたり、工程をシンプルにすることで人件費を抑えたり、設計をシンプルにすることで建材や人件費を抑えたりする工夫を行っています。その結果比較的シンプルな間取りや仕様の住宅が多くなりますが、質を維持したまま低価格の住宅が提供できるのです。当社でも徹底したコストカットで、充実仕様の安心住宅「リーブルセレクト」を優れたコストパフォーマンスで提供しています。
まとめ
ローコスト住宅はハウスメーカーの工夫の賜物であり、安心して住んでいただける優れた住宅です。「注文住宅を建てたいけど、予算は抑えたい」。そんな方にこそ、当社の安心住宅「リーブルセレクト」がおすすめ。まずは浜松東店にご相談ください。
マンションと比較した、注文住宅の資産的メリットは?
2018.02.28
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- 上田平浩市
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マンションと戸建て住宅では、マンションの方が資産価値が下がりにくいと認識されているようです。
戸建て住宅には、本当に資産としてのメリットはないのでしょうか?
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中古マンション市場も飽和状態に
ここ2~3年は中古マンションの取引件数が増加し、高額で取引されるマンションと値崩れするマンションの差が激しくなっています。
ブランド力のある駅近のマンションを除けば、マンションも資産価値をキープするのはなかなか難しい状況になっていることが分かります。
リフォームや建替えは、戸建ての方が有利
不動産の資産価値を維持するためには、大規模なリフォームや建替えが必要です。
ところがマンションの場合、建物の大規模改修や建替えには住民の合意形成が必要で、自分の意志だけで行うことはできません。
また住戸内のリフォームも制約が多く、思い切った間取り変更ができない場合があります。
戸建ての場合は全て自分の持ち物なので、適切なタイミングに適切な改修を行い、長く快適に住み続けていくことが可能です。
まとめ
マンションと注文住宅のメリット・デメリットは、一般的な話だけでなくご自身の暮らし方に合わせて判断する必要があります。
詳しく知りたい方は、浜松東店までぜひお越しください。
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規格型住宅を中心に高品質の住宅をより低価格で提供し、お客様の理想を実現出来るよう心掛けております。東三河・静岡西部エリアで唯一の取扱い営業所となっております。