老後も安心!数十年後を見据えた注文住宅づくりのコツ
2019.11.22
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- 野村樹
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- 文具収集
- メッセージ
注文住宅は、一度建てたら何十年も住み続けることになります。
若いときに快適だ、おしゃれだと感じる仕様と、年を取ってから暮らしやすい間取りは別物です。
今回は、老後を考えた家づくりのコツを一緒に見ていきましょう。
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住まいの断熱性を高める
人間は、高齢になると脂肪が減ったり免疫力が落ちたりするうえに、寒さや暑さに対して鈍感になります。
断熱性の低い家で過ごしていると、気づかないうちに風を引いたり、熱中症になったりするリスクが上がるので、住まいの断熱性にはこだわりましょう。
高断熱・高気密の家なら、冷暖房の費用も節約できるため、かけたお金が無駄になることもありません。
2階建てではなく平屋にする
暮らしやすさを重視するなら、思い切って平屋にするという手もあります。
年を取ると階段の上り下りがつらくなりますが、平屋でバリアフリーにしておけば、将来車椅子等を利用することになっても生活しやすいです。
また、平屋だと、2階を作らない分天井を高くすることもできます。
定期的な屋根や外壁の再塗装をする際、足場を組む必要がないので、住宅のメンテナンス費用を抑えられるのもポイントです。
まとめ
老後も安心して暮らせる注文住宅のポイントを詳しく知りたい方は、南町田店までぜひお越しください。
家を建てる際は住宅ローン減税制度をチェックしておこう
2019.10.31
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いよいよ10%に引き上げられた消費税。
実は、住宅ローン減税制度にも影響があることをご存じでしょうか?
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家を建てるなら、住宅ローン減税制度を活用しよう
住宅ローン減税制度は、正確には「住宅借入金等特別控除」と言います。
住宅ローン残高の最大1%が所得税・住民税から控除されるお得な制度で、原則として借り入れから最長10年の期間に適用されます。
控除を受けるにはいくつかの条件がありますが、多くの人が住宅ローン減税制度を利用して家を購入しています。
年末調整の時期には、会社の先輩の中に「住宅ローン減税で税金が戻ってきたよ」と言う人を見たことがあるのではないでしょうか。
消費税増税とともに控除期間が延長!?
今回の消費税増税にともなって、住宅ローン減税制度の控除期間が最長13年に延長されます。
ただし、今年10月1日から来年12月31日に入居する場合に限ります。
住宅購入を検討しているが増税までに間に合わなかったという方は、来年末までの入居が最後のチャンスかもしれません。
注文住宅でもまだ間に合う時間なので、あきらめずに家づくりのお話を進めてみましょう。
まとめ
ハウスメーカーでの家づくりなら、注文住宅でもスピーディーな家づくりが可能です。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ南町田店までお越しください。
安全な暮らしを手に入れよう!注文住宅建設における地盤調査の必要性
2019.10.18
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住まいの安全性を高めたいなら、工事を始める前に地盤調査を実施することをおすすめします。
ただ、特別地盤の緩いエリアでない場合、お金をかけて地盤調査をすべきか悩んでしまう人もいるでしょう。
そこで今回は、注文住宅を建てる際に地盤調査をした方が良い理由を解説します。
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地盤調査をしなかったときのリスクが大きすぎる
家を建てる際に地盤調査をおすすめする最大の理由は、万が一地盤が緩かった場合、取り返しのつかない被害につながるからです。
一戸建ての重量で家が沈み込んだり、傾いたりした場合、手直しの工事にかなりの金額がかかります。
住宅にトラブルが起きている間に基礎等が傷ついてしまえば、家の強度は元に戻りません。
家族の安全を守り、将来の出費を抑えるために地盤調査が必要なのです。
事前に地盤調査をすれば適切な基礎工事を選択できる
地盤の強固さは、プロを通じて調べてみないとわかりません。
しかし、事前に地盤調査をしていれば、地盤の強さに合わせて基礎を補強することが可能です。
家を建ててから基礎を強化するのは難しいので、避けられるリスクは事前に避けましょう。
まとめ
注文住宅の安全を守る地盤調査の必要性について詳しく知りたい方は、南町田店までぜひお越しください。
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住宅展示場南町田店は、車椅子でのご来場も大歓迎です。ライフスタイルに合わせた理想の住まいが実現出来るよう、精一杯お手伝いさせて頂きます。
明るく広々とした打合せスペースとポカポカのキッズコーナーで皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。