忙しい家族でもコミュニケーションを取りやすい家とは?
2020.04.28
私が書きました

- 名前
- 石川由佳子
- 趣味
- 旅行・ギャラリー巡り
- メッセージ
せっかくマイホームを建てるなら、家にいる時間は家族とたっぷり会話したいですよね。
忙しい家族でもコミュニケーションを取りやすい家をつくるポイントをまとめました。
※画像はイメージです
対面のカウンターキッチン
忙しい家族でもコミュニケーションを取りやすい家を作るなら、対面カウンターキッチンがおすすめです。
キッチンからリビングやダイニングの様子がうかがえるので、料理や洗い物をしながら家族とコミュニケーションを取ることができます。
家事のしやすいユーティリティールーム
洗濯物を干したり畳んだりできるユーティリティー(家事室)も、最近人気の間取りです。
キッチンや洗面室の隣に配置されることが多く、家族でコミュニケーションを取りながら協力して家事を行えます。
リビング・ダイニングの一角にワークスペース
家族が集まるリビングやダイニングの一角に、共有のワークスペースを作るのもおすすめです。
親がリモートワークを行うそばで子どもが宿題をする、といった使い方ができます。
子ども達も分からないところを質問しやすく、リビング学習を行う子は成績が伸びやすいという説もあります。
まとめ
働き盛りのご家庭は、家にいる時間も忙しくコミュニケーションが不足しがちです。
間取りを工夫して、家族と一緒に過ごす時間が充実する家をつくりませんか。
注文住宅の家づくりに興味がありましたら、ぜひ南町田店までお問い合わせください。
日当たりの良い注文住宅づくりのアイデア
2020.04.15
私が書きました

- 名前
- 野村樹
- 趣味
- 文具収集
- メッセージ
人間は、朝目覚めて太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされるようにできています。
健康的に暮らしていくためには、「日中太陽の光が差し込んでくる明るい空間づくり」も重要です。
そこで今回は、日当たりの良い注文住宅を建てるためのアイデアをご紹介します。
※画像はイメージです
採光用の窓を設置する
注文住宅の日当たりを良くするために、もっとも手っ取り早い方法は、採光用の窓を設置することです。
住宅街は家と家の距離が近く、1階から光を取り込みづらいので、高い位置から太陽の光を取り込みましょう。
また、足元や天井付近に横長の窓を作って、光の差込口を増やすのも効果的です。
部屋と部屋を区切るドアにすりガラスを使って、ドア越しに廊下を照らす方法もあります。
吹き抜けを作る
室内、とくにリビングや玄関周りを明るくしたいときに効果的なのが、吹き抜けです。
2階部分の天窓や、高窓から入ってきた光で室内の明るさを確保できるほか、開放感も演出できます。
吹き抜けがあると天井が高くなり、圧迫感も覚えづらくなるので、土地の面積が狭く閉塞感を覚えやすい環境の人は、積極的に吹き抜けを活用しましょう。
まとめ
太陽の光で明るく快適な暮らしが実現できる注文住宅を建てたい方は、南町田店まで、ぜひご相談ください。
注文住宅で風通しを良くするポイントとは?
2020.03.31
私が書きました
風通しの悪い家は、ダニやカビが繁殖したりインフルエンザなどの病気を引き寄せやすくなったりと、健康に良くない影響を与えます。
風通しが良く換気の良い家にするプランニングのポイントを押さえておきましょう。
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風の通り道を作る
大きな窓を1ヵ所だけ開けても、風は家の中に入ってきません。
家の中に風を通すためには、空気の入口と出口を作らなければいけません。
プランニングの際は風の通り道を意識して、窓の位置が偏らないよう注意しましょう。
明かり取りや外を覗く必要のない場所にも、換気のための窓が必要な場合があります。
階段や吹き抜けの先に窓を作る
空気は温まると軽くなり、上昇する性質があります。
そのため階段や吹き抜けの先の天井近くに風の出口を作ると、自然に風通しが良くなります。
ただし、手の届かない場所の窓は開け閉めすることが面倒になってしまうため、気軽に開け閉めできる場所に設置するか自動開閉機能を検討しましょう。
まとめ
湿気の多い日本で快適に暮らすには、家の風通しの良さは大切なポイントです。
注文住宅で、新鮮な空気を感じられる家を作りませんか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ南町田店までお越しください。
コメント
住宅展示場南町田店は、車椅子でのご来場も大歓迎です。ライフスタイルに合わせた理想の住まいが実現出来るよう、精一杯お手伝いさせて頂きます。
明るく広々とした打合せスペースとポカポカのキッズコーナーで皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。