新居に和室や畳を用意するメリット
2021.03.22
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全室フローリングの新居はとても素敵ですが、一戸建てには一室和室や畳の空間があると便利です。
ただ、和室や畳の部屋があっても、使う予定がないと考える人もいるでしょう。
そこでこの記事では、新居に和室や畳を用意するメリットをお伝えします。
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子どもの遊び場になる
適度に柔らかく、アレルギーなどの起こりづらい素材でできている和室は、小さなお子さんにとって安全性の高い空間です。
リビングに隣接して畳のスペースがあれば、お子さんを遊ばせながら家事や仕事をすることができるでしょう。
また、和室だと気軽に寝転べるので、家事の合間にちょっとした休憩を取ったり仮眠したりするときにも便利です。
過ごしやすい
和室特有のい草の香りや、柔らかい肌触りには癒し効果があります。
また、和室なら布団を収納しておけるので、普段は家族団らんの場として利用しつつ、誰かを泊める機会があれば客間として使うといった使い方もできます。
ベッドに比べて出入りが楽なので、将来の寝室にすることも可能です。
興味があれば、和室や畳の導入を一度検討してみましょう。
まとめ
日本人にとって馴染み深い和室や畳は、家事や育児、生活を楽にしてくれる空間です。
和室や畳の魅力について詳しく知りたい方は、高崎店までぜひお越しください。
マイホームを建てる土地探しでの注意ポイント
2021.02.27
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- 田口
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注文住宅で家を建てる場合でも、立地は重要なポイントです。
土地探しで後悔しないための注意点についてまとめました。
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土地の方角や日当たりを確認する
家を建てる土地が北向きか南向きかは、家の日当たりや間取りに大きく影響します。
土地探し際は方位の確認できるものを持参して、土地の向きを確認すると良いでしょう。
ライフスタイルによっては、必ず南向きの土地が良いとは限りません。
周辺の環境や土地の広さ、建物の配置次第で、快適な家を建てることが可能です。
時間を変えて町の姿を確認する
昼は明るく開放感のある土地でも、夜になると真っ暗で人通りがなく不安という場合もあります。
できれば時間を変えて何度か現地を確認しましょう。
災害に対する備えを確認
土砂崩れの恐れのある崖や、水害の危険のある川・ため池などは必ずチェックしておきましょう。
もしもの場合の避難方法や、地域の助け合いがあるかどうかも確認しておくと安心です。自治体が用意しているハザードマップと合わせて現地を確認すると良いでしょう。
まとめ
マイホームを建てる土地を探す際は、慌てず焦らず時間をかけて町の様子を確認しましょう。
その土地の特徴について良く知れば、日当たりや風通しに配慮してより快適な家を建てられます。
注文住宅の家づくりに興味がありましたら、ぜひ高崎店までお問い合わせください。
家を買ったらやっておくべき災害対策とは
2021.02.25
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- 阪上
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一戸建てを購入したら、住んでいた場所から引っ越すことになります。
そこで必要になってくるのが、万が一の災害対策です。
事前に避難場所等を家族で共有していないと、災害が起きたとき家族がバラバラになってしまいます。
今回は、家を買ったら行っておくべき災害対策を押さえていきましょう。
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連絡先と避難場所の共有
災害が起きた場合、普段使っている電話やメールはつながりづらくなるケースが多いです。
お互いに連絡が取れないと、家族の安否を確認できずに不安が大きくなってしまうので、SNSや災害用の伝言ダイヤル等を共有しておきましょう。
また、自宅の近くにある避難場所を把握しておくことも重要です。
できれば、避難場所まで家族で出向いてルートも覚えておきましょう。
食料品・日用品の備蓄や緊急持ち出し袋の準備
家族全員が一定期間過ごせる備蓄は、災害対策として必須です。
水や乾パンといった食料のほかに、常備薬やモバイルバッテリー、懐中電灯・ラジオなどがあると災害後の生活が楽になります。
そのほか、数日分の荷物をまとめた緊急持ち出し袋の準備もおすすめです。
まとめ
住む場所が変わる以上、災害から家族を守るためには緊急時の連絡先や食料品の備蓄が必要不可欠です。
災害に強く、万が一の備えができるような注文住宅を建てたい方は、高崎店までぜひお越しください。
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展示場高崎店は群馬県唯一のモデルハウスとして『本物の住まいづくりをお客様と共に』をモットーに、土地からの計画、建物だけでの計画、建替え計画など、お客様の住まいづくりのニーズにお答えできるよう様々なご提案をご用意しております。
皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。