寝室レイアウトで注意したいポイント
2021.10.29
私が書きました

- 名前
- 田口
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寝室にまつわる話で、「北枕は良くない」といった迷信を聞いたことはありませんか?
実際には北枕でも問題はないのですが、ベッドの配置を決めるときに注意したいポイントがいくつかあります。
寝室レイアウトで覚えておきたいポイントを、いくつかお伝えしましょう。
※画像はイメージです
ベッドは寝室ドアの正面に置かない
寝室のドアを開けたとき、真正面にベッドがあると、外からの視線が気になって快眠できないことがあります。
ベッドは、ドアの位置から離れた場所に置くことが快眠のポイントです。頭の向きも、ドアとは逆の方に向けましょう。
窓側には頭を向けない
窓は外の空気が直接伝わる場所です。
特に冬場は、冷たい空気が寝室内に伝わってきますから、頭を冷やし体調を崩す原因になります。
できるだけ、窓から離すようにしましょう。窓側にしかベッドを置けない場合は、厚手のカーテンを使用するなど外気を遮断する工夫をしましょう。
梁下にも頭を向けない
梁の下は、空気の流れが急激に変わる場所です。
突然、冷たい空気が流れてくると、睡眠の妨げになりますから、梁の下に頭を向けない方が快眠しやすくなります。
まとめ
寝室は、家のなかでもっとも長い時間を過ごす場所ですから、プランニングの際にはしっかり検討したいところです。
快眠できる寝室を検討されている方は、住宅展示場高崎店までご相談ください。素敵なプランをご提案させていただきます。