在宅ワークに集中できない時は、わが家に防音対策を - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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在宅ワークに集中できない時は、わが家に防音対策を

2021.08.31

私が書きました

メンバー
名前
田口
メッセージ
前職は不動産会社に延べ8年ほど勤務しておりました。その経験を活かした土地探しからお客様の家づくりのサポートを致します。「お求めやすい価格で夢のマイホームを」をモットーにお客様に寄り添った家づくりをご提案させて頂きます。

在宅勤務で昼間に自宅で仕事をするようになり、夜間には気にならなかった騒音に気付いた方も多いのではないでしょうか。
幹線道路や鉄道沿いの土地は特に、昼と夜の環境が大きく異なることがあります。
自宅で仕事に集中するためにも、お部屋の音の環境について見直してみましょう。

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※画像はイメージです

厚手のカーテンを窓にかける

防音効果を高める手軽な方法として、厚く重みのある生地のカーテンに変えるという手があります。
外部の騒音は、窓や玄関ドア、給気口やレンジフードなどの外部をつながった部分から侵入します。
特に窓は面積が広いため、窓をカーテンで覆うことで騒音の侵入を防ぐことができます。
メーカーによっては、防音カーテン等の名称で遮音効果の高いカーテン生地を販売しています。

防音サッシや防音レンジフードで騒音をシャットアウト

これから家を建てる人、リフォームを検討している人なら、防音サッシや防音レンジフードといった遮音性の高い建材を使用するのもおすすめです。
樹脂製の二重サッシは、今ある窓の内側に取り付け可能なのでリフォームにもおすすめです。
これから家を建てる人は、道路や線路に面した壁の窓をできるだけ小さくするなど、プランニングの工夫で騒音の侵入を防ぐこともできます。

まとめ

快適なワークスペースのあるマイホームが欲しくなったら、注文住宅の自由なプランニングで理想の家を建てませんか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ住宅展示場高崎店までお問い合わせください。