節税に使える「住宅借入金等特別控除」を知っていますか?
2016.12.13
私が書きました
住宅購入時に節税に使える「住宅借入金等特別控除」をご存知ですか?
※画像はイメージです
ローンを組んで住宅を購入される方にはおすすめですので、ぜひ覚えていただければと存じます。
住宅借入金等特別控除とは?
まずは、自分が住む前提で「マイホームの新築(注文住宅など)」「マイホームの取得(戸建て分譲など)」「マイホームの増改築」を行います。
その後、2017年12月31日までに自分で住んだ場合に一定の要件を満たせば、その家に住んで年以降の所得税額から一分金額を控除するというものです。
住宅借入金等特別控除の要件とは?
こちらの控除ですが、下記の要件が必要となります。
- 新築又は取得の日から6か月以内にその家に住み、適用を受ける各年の12月31日まで引き続いて住んでいること。
- この特別控除を受ける年分の合計所得金額(給与など)が、3,000万円以下であること。
- 新築又は取得をした住宅の床面積が50平方メートル以上であること。
- 10年以上にわたり分割して返済する方法になっている新築又は取得のための金融機関等からの借入金があること。
以上のようになっています。
その他、実際に控除される金額や必要書類が気になる方は、「本社・注文住宅事業部」のスタッフにお尋ね下さい。
ローコストの注文住宅のおすすめポイントとは?
2016.12.07
私が書きました

- 名前
- 山本博史
- 趣味
- ドライブ・映画鑑賞
- メッセージ
注文住宅の中には「ローコスト住宅」があります。その名の通り、価格が安い注文住宅です。「価格が安いのは何か不安」と思う方もいますが、きちんとローコストの「理由」を知っていれば不安がなくなる方も多いです。
■余計な費用をつかっていない
そもそも注文住宅の費用は「材料費」「人件費」「諸経費」「広告宣伝費」から成り立っています。この「広告宣伝費」と「広告に関連する人件費」は、建物自体には関係ありません。
言い換えると、過度なCMや広告活動をしていないということは、それだけお金が浮くというワケです。そのため、ローコストにできるのは材料費を削ったり人件費を削ったりしているのではなく、「無駄なお金」を削っているからなのです。つまり、ローコストだからといって「安かろう悪かろう」ではないということです。
■間取りを工夫
また、ローコストにするために間取りを工夫します。たとえば、外観をシンプルにしたり、間取りを四角い部屋を多くしたりという工夫です。このように全体的にシンプルな設計をすることにより、手間を削り不要な材料費を削っているのです。
上述したようなこと以外にも、ローコスト注文住宅の魅力や工夫はたくさんあります。詳しく知りたい方は「本社・注文住宅事業部」におこし下さい
本社・注文住宅事業部ブログ開設のご挨拶
2016.12.05
私が書きました

- 名前
- 新井和美
- 趣味
- 絵画・音楽鑑賞
- メッセージ
はじめまして本社・注文住宅事業部の新井です。
この度、ホームページのリニューアルにともない当社商品紹介と少しでも地域の皆様のお役に立てるように地域情報発信ブログを開設しました。
今後、各スタッフがブログアップしていきますのでよろしければ「本社・注文住宅事業ブログ」をお気に入りやブックマーク登録ください。
キッズコーナーもありますのでご家族一緒にご来場くださいませ。
場所は西武池袋線「石神井公園」駅から徒歩約4分です。
駅の南には緑豊かな石神井公園(写真は11月撮影)があります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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注文住宅1課・2課は、経験豊富なスタッフが多数在籍しております。当社人気商品「リーブルセレクト」の建売物件を見学案内いたします。間取りや仕様を見ていただいて、理想の注文住宅をイメージください。
まずは、相談のご連絡いただけましたら幸いです。
スタッフ一同お待ちしております。