注文住宅の予算の立て方を失敗しないために
2017.12.27
私が書きました
せっかく理想のマイホームが完成しても、住宅ローンの返済で苦しい思いをしては元も子もありません。
後悔しない予算の立て方について、簡単にご説明しましょう。
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「借りられる金額」ではなく「返せる金額」を
注文住宅を建てるとなると、「あれもしたい、これもしたい」と住宅ローン借入可能額ぎりぎりまで予算を立てたくなってしまいます。
しかし、借入可能額=返済可能額ではありません。
家計の負担になる金額でローンを組んでしまうと、のちのち後悔することになります。
「返せる金額」の計算方法
家計の負担にならない金額を知るには、ひと月ごとの返済可能額を計算しましょう。
毎月の返済可能額=(手取り年収-住宅費以外の支出-住宅の年間維持費-貯蓄)÷12か月
ポイントは、将来に向けた貯蓄をしっかり確保することです。
貯蓄額を盛り込むことで返済計画に余裕ができるので、万が一のことがあった場合でも柔軟に対応できるようになります。
家計簿をつけている家庭ならすぐに計算できると思いますが、そうでない場合はまず家計の把握から始めましょう。
まとめ
注文住宅を建てる際の予算のご相談は、ぜひ注文住宅1課・2課までお越しください。
注文住宅を建てるなら、ここにこだわって!
2017.12.12
私が書きました

- 名前
- 山本博史
- 趣味
- ドライブ・映画鑑賞
- メッセージ
注文住宅は仕様も間取りも自分で自由に決められるという点が魅力です。その中でも、次のようなポイントにこだわることで満足度の高い家にしていきましょう。
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使いやすい間取り
使い勝手のよい間取りは、家族構成やライフスタイルで変わります。一人ひとりに合った間取りが実現できるので、実際の暮らしをイメージしてプランを練りましょう。
好みのデザイン
北欧風やナチュラル系、モダンテイスト、和風など、建物のデザインにはさまざまな種類があります。ただ、デザインの好みは口で伝えようとしてもなかなかニュアンスが伝わりません。インテリア雑誌で好みのデザインを見つけたら切り抜きを集めるようにしておくと、ハウスメーカーの担当者に伝わりやすくなります。
快適・安心性能
注文住宅は家の性能もある程度自分で決められます。耐震性の高い工法を採用しているメーカーを選び、高気密・高断熱の家を建てましょう。リフォームで住宅の基本性能を上げようと思うと工事が大掛かりになりがちです。建てる前のチャンスをしっかり生かしてください。
まとめ
当社の注文住宅「リーブルセレクト」は、快適・安全性能をしっかりと備えた安心住宅です。コストパフォーマンスに優れた住宅をお探しの方は、注文住宅1課・2課にお気軽におたずねください。
資料請求だけでわからない、注文住宅のチェックポイントとは
2017.11.28
私が書きました

- 名前
- 新井和美
- 趣味
- 絵画・音楽鑑賞
- メッセージ
ハウスメーカーから取り寄せる資料には、実際の施工写真や便利な間取りが紹介されています。
インテリア雑誌のようにオシャレなものも珍しくなく、眺めているだけで楽しめます。
しかし、資料を眺めているだけでは家づくりは先に進みません。
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完成した建物を見学しましょう
プロのカメラマンは上手な写真の撮り方を心得ているので、資料の写真は実物よりもお部屋が広く感じることがあります。
また、写真ではクロスやフローリングの質感や色味を確かめることができません。
お部屋の広さ感覚や内装材の質感を確認したいなら、住宅展示場や完成見学へ足を運ぶのが一番です。
例えば無垢フローリングなどの香りや手触りは、資料では絶対に伝えられないものの一つです。
住宅展示場や完成見学会では、案内担当の営業マンと積極的にコミュニケーションをとってみましょう。
わからないことをどんどん質問し、家づくりの相談をしてください。
担当営業マンと会話すると、その会社に信頼して家づくりを任せられるかどうかが分かってきますよ。
まとめ
住宅展示場や完成見学会では、資料だけでは伝えられないことをたくさんご案内しています。
詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課まで是非お越しください。
コメント
注文住宅1課・2課は、経験豊富なスタッフが多数在籍しております。当社人気商品「リーブルセレクト」の建売物件を見学案内いたします。間取りや仕様を見ていただいて、理想の注文住宅をイメージください。
まずは、相談のご連絡いただけましたら幸いです。
スタッフ一同お待ちしております。