注文住宅で平屋を選ぶメリット・デメリットを解説
2018.08.21
私が書きました

- 名前
- 山本博史
- 趣味
- ドライブ・映画鑑賞
- メッセージ
土地が狭い日本では、一戸建てといえば二階建てをイメージされる方が多いです。
ただ、二階建てより平屋のほうが向いている方もいます。
今回は、あえて注文住宅で平屋を選ぶ場合のメリットとデメリットをご紹介します。
※画像はイメージです
平屋の注文住宅を選ぶメリット
注文住宅を平屋にした場合、段差や階段のないフラットな住宅を簡単に作ることができます。小さなお子さんや介護を必要とする人にとっても安全で、終の棲家を手に入れたい方には最適な構造です。また、平屋だと階段を作る必要がありません。階段をなくす分部屋を広くしたり、天井をある程度高くして開放感を出したりすることも可能です。
定期的な外壁・屋根塗装などの際も、足場を組まなくて良いのでメンテナンスコストを安く抑えられます。
平屋の注文住宅を選ぶデメリット
一方、平屋で十分な部屋数や広さを確保するためには、ある程度広い土地が必要です。二階建てに比べると日当たりが悪くなりやすく、部屋同士が近いため防犯対策も必要になります。
まとめ
とはいえ、平屋の良し悪しは実際の住宅を見てみないとわかりません。平屋のバリエーションを知りたい方、物件見学をしてみたい方は、注文住宅1課・2課へご連絡ください。
注文住宅を建てるなら知っておきたい「耐震」「制震」「免震」の違い
2018.07.30
私が書きました

- 名前
- 新井和美
- 趣味
- 絵画・音楽鑑賞
- メッセージ
注文住宅の耐震性能を左右する、「耐震」「制震」「免震」構造の違いをご紹介します。
※画像はイメージです
耐震・制震・免震とは
耐震:住宅の壁や柱、床などの強さで地震に耐える構造。コスパがよく、ほどほどの金額で高い耐震性能を実現できる。
制震:「ダンパー」と呼ばれる揺れを吸収する装置を家の内部に仕込む構造。ダンパーの設置には数十万円前後必要で、耐震構造に比べると揺れは少なめ。
免震:基礎と建物の間に免震ゴムやダンパーなどを挟んで建物を浮かせ、地震のエネルギーが住宅に伝わらないようにすることで揺れに耐える構造。非常に揺れが少ない一方、導入に数百万円かかってしまうのが問題です。
注文住宅に免震構造を選ぶべきかどうか
地震への強さだけを考えた場合、免震構造がおすすめです。しかし、免震構造は導入コストが高く、そう簡単には設置できません。そこでおすすめしたいのが、コスパに優れた免震構造。弊社の注文住宅は、頑丈な鉄筋コンクリートのベタ基礎に木材のしなやかさを活かす在来工法を組み合わせ、耐震等級3相当(耐震等級の最高グレード)の耐震性能を実現しています。
まとめ
地震大国の日本では、地震対策が必須です。費用を抑えつつ、地震に強い注文住宅を建てたい方は、注文住宅1課・2課までお越しください。
東京都のおすすめ夏祭りをご紹介
2018.07.17
私が書きました
全国各地から人が集まる東京では、夏祭りもバラエティーが豊かです。
徳島の名物「阿波踊り」と高知発祥の「よさこい」を両方楽しめるぜいたくなお祭りが、中目黒で開催されます。
※画像はイメージです
第53回 中目黒夏まつり
2日間にわたって行われる中目黒夏祭り。
1日目の阿波踊りには目黒銀座連、目黒区役所さんま連をはじめとした約1,000名が、2日目のよさこいにはなかめぐろMGよさこいくらぶ他、有名チームから地元小学校のチームまで約1,200名近くが参加します。
東京の夏祭りの中でも人気が高く、例年の人出は約2万6000人。
混雑が予想されますが、この熱気を味わうのもお祭りの楽しみの一つです。
開催日時:
平成30年8月4日(土)~5日(日)
17:30~20:30
※15:30より開始前イベントとして有志の連・チームが中目黒GT交通広場前にて演舞
会場:
目黒銀座商店街・中目黒駅西銀座商店街・中目黒GT
アクセス:
東京急行電鉄・東京メトロ「中目黒」駅からすぐ
このほかにも、東京各地でさまざまなお祭りが開催されます。
夏祭りやイベントでお近くにお越しの際は、ぜひ注文住宅1課・2課までお立ち寄りください。
コメント
注文住宅1課・2課は、経験豊富なスタッフが多数在籍しております。当社人気商品「リーブルセレクト」の建売物件を見学案内いたします。間取りや仕様を見ていただいて、理想の注文住宅をイメージください。
まずは、相談のご連絡いただけましたら幸いです。
スタッフ一同お待ちしております。