ハウスメーカーと工務店、それぞれ強みが違うって本当?
2019.08.05
私が書きました

- 名前
- 山本博史
- 趣味
- ドライブ・映画鑑賞
- メッセージ
ハウスメーカーと工務店での家づくり、何がどのように違うのかご存じでしょうか。
それぞれの特長と強みについて、簡単にご説明します。
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ハウスメーカーの強みはスケールメリット
ハウスメーカーはプランを規格化することで、設備や建材を大量発注しスケールメリットを生かしてコストダウンできるのが大きな特徴です。
標準化・規格化された間取りでも、お客様のライフスタイルに合わせたぴったりの家をプランニングできるのが、ハウスメーカーの腕の見せ所でもあります。
また、設備・建材が統一されているため施工もスピーディで、品質が安定している点も見逃せないメリットです。
工務店は特殊な要望に沿いやすい
工務店での家づくりは個々の細やかな希望にも対応しやすく、特殊な要望もかなえられるメリットがあります。
その代わり、施工にはやや時間がかかり、工務店は一度にたくさんの仕事をこなすことができません。
その分、価格もやや高めになってしまいます。
まとめ
ハウスメーカーと工務店での家づくりにどれほど違いがあるのか、実際の家を見学して確かめてみませんか?
ハウスメーカーで建てた家をご覧になりたい方は、ぜひ注文住宅1課・2課までお問い合わせください。
どう選ぶ?キッチンや台所に向いた壁紙・クロスの選び方
2019.07.23
私が書きました

- 名前
- 新井和美
- 趣味
- 絵画・音楽鑑賞
- メッセージ
水・お湯・油に火などを扱う台所やキッチンの壁紙・クロスは、デザインより機能性と清潔感を重視しましょう。
ここでは、キッチンや台所に最適な壁紙・クロスを選ぶポイントをご紹介します。
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火や油に強いものを選ぶ
キッチンや台所の壁紙・クロスを選ぶ際、大切なのは防火性の高い商品を選ぶことです。
不注意で炎を大きく燃え上がらせたり、高温の油等を跳ねさせたりしたときに火に強い素材の壁紙・クロスを使っていると、ボヤを起こすリスクを下げられます。
また、キッチンや台所の壁紙・クロスは何かと汚れやすいです。汚れを弾くコーティングがされている商品など、簡単にお手入れできて清潔感を維持できる素材にも目を向けましょう。
色・デザインはキッチンの設備やダイニングに合わせる
水回りで使う壁紙・クロスの色やデザインは、周囲の色を見て決めるのがおすすめです。
たとえば、キッチンカウンターの色がダークブラウンや原色系などの濃い色、または暗い色なら、白系の壁紙を選ぶと見た目のバランスが良くなります。
オープンキッチンなどでダイニングと空間がつながっている場合は、ダイニングやリビングの壁紙と同じ色を選ぶのもおすすめです。
まとめ
キッチン・台所で使う壁紙・クロスの選び方について詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。
注文住宅の収納をプランニングする際の注意点
2019.06.28
私が書きました
収納のプランニングは、家づくりの上で後悔が多いといわれるポイントです。
将来も使いやすい収納にするために、プランニングの際に気をつけたいことをまとめてみました。
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まずは収納したいものを把握しよう
収納のプランニングは、何を収納したいのか把握することから始まります。
家の中にあるものを確認し、必要がないと思われるものは処分しながら、何をどこにしまうか検討していきましょう。
使う場所の近くで収納
例えば「お庭の掃除道具は庭先や玄関に」「食卓の上で使うホットプレートはキッチンやダイニングに」と、道具は使う場所の近くに収納するのが基本です。
使いたい時にすぐに取り出せるようにすると、出しっぱなし、しまいっぱなしの状態になるのを防ぐことができます。
収納に余白を作っておこう
プランニングの段階で100%完璧な収納を作ってしまうと、将来、物が増えた時に収納しきれなくなってしまいます。
収納は少しゆとりを持って計画し、あらたな棚やタンスが置けるような壁面も残しておくのがおすすめです。
まとめ
収納のプランニングが上手くいくと、新しい家がすっきりと片付いて暮らしやすさも抜群に良くなります。
収納のプランニングは、それぞれの家庭に合わせてオーダーメイドで行うことが重要です。
注文住宅で自由にプランニングされたい方は、ぜひ注文住宅1課・2課までご相談ください。
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注文住宅1課・2課は、経験豊富なスタッフが多数在籍しております。当社人気商品「リーブルセレクト」の建売物件を見学案内いたします。間取りや仕様を見ていただいて、理想の注文住宅をイメージください。
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