注文住宅について知りたい!契約後の進め方は?
2018.01.22
私が書きました
手もちの土地や、新たに購入した土地に建物を建築する「注文住宅」。すでに完成している建物を購入する建売住宅と違って、わかりにくく感じられる方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、契約後の進め方をかいつまんでご紹介していきましょう。
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契約前にすること
注文住宅では、まずハウスメーカーに依頼して契約前に具体的なプランを立てていきます。具体的なプランが決まる前は金額もわからないので、契約することができません。土地探しから始める場合は、敷地についてもハウスメーカーに相談するとよいでしょう。購入申し込み時点で、金融機関にて住宅ローンの事前審査を受けておきます。
契約後の進め方は?
ハウスメーカーと築請負契約を締結したあとは、業者が建築確認申請を行います。予定している建築プランが、建築基準法などの法令に適合しているか確認してもらうものです。建築確認済証の交付を受けた時点で、建築工事に着工することができます。
お客様のほうでは、契約後に住宅ローンの本申し込みを行いましょう。通常の建築会社では着工金や中間金の支払いが必要になるため、住宅ローン以外に「つなぎ融資」という融資制度を利用しなければならないことがありますが、当社では契約金以外のお支払いを完成引渡時にする条件でもご契約が可能です。
まとめ
ここでご紹介した以外にも、注文住宅のご契約後にはこまごまとしたやるべきことがたくさんあります。より詳しく知りたい方は、仙台泉店までお気軽にご相談ください。
デザイナーズハウス新登場!
2018.01.04
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- 名前
- 横田潔
- 趣味
- ロードバイク 登山
- メッセージ
住宅ローンを利用した場合の、すまい給付金の適用条件とは?
2017.12.27
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すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅購入者の負担をやわらげるために創設された制度です。
消費税率8%の時は最大30万円、10%の時は最大50万円が給付されるお得な制度ですが、利用には一定の条件があります。
住宅ローンを利用して注文住宅を建てた時(新築時)について、どのような条件で制度を利用できるのかまとめてみました。
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自らが居住すること
すまい給付金は、住宅取得者の負担を減らすための制度です。
利用は、自分が住むための家を購入した場合に限られます。
床面積が50㎡以上
あまりに狭い部屋は、住宅として適切とは言えません。
住宅ローン控除などの適用条件と同じく、住宅として見なされるために50㎡以上の床面積が必要です。
一定の品質を確保している
工事中に第三者の現場検査を受け、一定の品質が確認されることが条件となっています。具体的には、次の1~3に該当する住宅となっています。
1.住宅瑕疵担保責任保険へ加入した住宅
2.建設住宅性能表示を利用した住宅
3.住宅瑕疵担保責任保険法人により保険と同等の検査が実施された住宅
収入が一定以下である
すまい給付金は収入が一定以下(税率8%の時はおおむね510万円以下)の方が対象で、
給付額も収入額に応じて決まります。
ここで言う「収入」とは、都道府県民税の所得割額を指します。
まとめ
すまい給付金利用の条件や給付額について、詳しく知りたい方はぜひ仙台泉店までお越しください。
コメント
住宅展示場仙台泉店は、地下鉄泉中央駅から泉ヶ岳通りを4号バイパス方面へ約1,200m、スターバックスコーヒーの隣にあります。お客様の理想の住まいが実現出来るよう、お手伝いさせて頂きます。皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。