荷造りや転居届の提出など、旧居から新居への引っ越しは手間と時間のかかる作業です。
計画を立てずに引っ越しの準備をしていると、荷造りが間に合わなかったり、手続きを忘れたりする場合もあるので、注意しましょう。

今回は、スムーズに引っ越しを終えるために役立つ、段取りの組み方をお伝えします。

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チェックリストを作って家族で共有する

・ダンボールの手配
・引っ越し直前まで使うものとそうでないものの仕分け

など、引っ越し当日までに必要な作業を書き出しておきましょう。
ただ、家族によって引っ越し準備に使える時間は違います。
チェックリストを作るときは、SNSやネット等でリストを共有し、終わった作業と未着手の作業を各自で確認できるようにしておくと便利です。

役所や契約関連の手続きは1日にまとめてしまう

・クレジットカード・保険・免許証等の住所変更
・転出届の提出
・ライフラインの停止申し込み
・新居で使うライフラインやインターネット回線の契約

など、引っ越しにあたって必要な契約関連の手続きや、役所などに出向く必要のある手続きは、1日がかりで終わらせると抜け漏れを防げます。

まとめ

スムーズな引っ越しの段取りについて詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。

この度、在宅勤務を経験して「わが家にも書斎が欲しい」と思った方も多いのではないでしょうか。
新しい家を建てるなら、家でも集中して仕事ができるイマドキのワークスペースを取り入れましょう。

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広い書斎はいらない！？

「書斎」と言われたときに多くの人が想像するのは、天井までの本棚に蔵書がたっぷり詰まった、広くて立派な個室のお部屋ではないでしょうか？
しかし、インターネットを活用するイマドキの在宅ワークでは必ずしもこのような書斎が必要なわけではありません。
ここ最近で人気があるのは、リビングやダイニングの一角に構えるオープンタイプのワークスペースです。
リビングで遊ぶ子どもたちの様子を伺いながら仕事できるので、子育て世代の若い夫婦に好評です。
フリーデスクとして、パパ・ママのお仕事だけでなく子ども達の学習スペースとして活用するご家庭もあります。

独立性を確保したいなら、セミオープンのワークスペース

しかし、ビデオ通話を利用したミーティングを行う場合は、静かで独立したスペースも欲しいですよね。
独立性を確保したい場合におすすめなのは、2～3畳ほどのスペースの半個室タイプのワークスペースです。
狭いスペースを完全に個室にしてしまうと圧迫感が出てしまうので、二方、あるいは三方だけを壁で囲んでセミオープンスタイルでプランニングしましょう。

まとめ

昔は「お父さんの聖域」というイメージだった書斎も、家族のふれあいを重視した開放的なスペースに生まれ変わっています。
注文住宅の自由なプランニングで、おしゃれなワークスペースのあるマイホームをつくりませんか？
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ西宮店までお問合せください。

注文住宅の設計に悩んでいる方にぜひおすすめしたいのが、日々の家事を効率良く進められる家事室です。
ただ、家事室といわれてもピンと来ない方も多いかもしれません。
そこで今回は、家事室とは何なのかという説明と、注文住宅に家事室を取り入れるメリットをお伝えします。

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家事室とは

家事室は、家事を楽にするための作業部屋です。
キッチンと浴室の通路部分をパントリーにしたり、洗濯機の隣にサンルーム・アイロン用のカウンター・クローゼットなどを設けたりして、家事の効率を高めることを目的としています。
設計によっては、階段下のデッドスペースを活用したり、キッチンの横に書斎感覚で利用できる作業スペースを作ったりすることも可能です。
家事室を作る場合は、「苦手な家事を時短したい」など、自分にとって快適な家事室を考えると良いでしょう。

家事室を作るメリット

注文住宅に家事室を取り入れるメリットは、何といっても毎日の家事を効率化できること。
たとえば、洗濯機・サンルーム・クローゼットを一箇所にまとめると、「濡れた重たい洗濯物を2階のベランダや庭まで運ぶ」といった重労働の一部を省略できます。
家事を時短すればゆとりを持って自分の時間や家族の時間を取れるので、忙しい共働き夫婦にも、子育て世帯にもおすすめです。

まとめ

家事室について詳しく知りたい方は、西宮店まで、ぜひお問い合わせください。