憧れても使わなくなる設備を紹介
2021.10.18
私が書きました

- 名前
- 大路竜也
- 趣味
- 野球観戦、猫カフェ巡り
- メッセージ
思わず新居に取り入れたくなるようなおしゃれな設備でも、10年後も20年後も使い続けているとは限りません。
家はあくまでも生活の場なので、実用的な設備にお金をかけた方が家づくりの満足度も高いです。
今回は、「憧れはするものの使わくなることの多い」設備を、特に浴室に絞ってお伝えします。
※画像はイメージです
浴室のテレビ
浴室テレビは憧れる方の多い設備ですが、実際のところ利用頻度は少ないです。
そもそも、長時間テレビを見るならリビングや自室を利用する方が多いですし、浴室は音が反響するため音質も期待できません。
動画を見たい、音楽を流したいというニーズなら防水のスマホを浴室に持ち込めば良いので、無理に設置する必要はないでしょう。
広々とした浴室
広々とした浴室も、後々使い勝手の悪さに気づくケースが多いです。
広い浴室や広い浴槽は掃除が大変ですし、空間が広い分冷えやすく暖まりづらいというデメリットがあります。
浴室自体汚れやすい場所なので、バスルームに関しては掃除のしやすさを重視するのがおすすめです。
まとめ
浴室テレビや広い浴室は、おしゃれですが実用的とは言えない面も存在します。
予算に合わせた暮らしやすい住宅設備について詳しく知りたい方は、住宅展示場西宮店までぜひお越しください。