散らかしたままのオモチャや勉強道具を見て、つい「片付けなさい！」と叱った経験はありませんか？
子どものうちは、まだ片付けのやり方がわからないのかもしれません。
子どもが自分で片付けできるようになる子ども部屋の工夫をご紹介します。

※画像はイメージです

「モノには帰る場所がある」ことを教える

片付けの基本はモノの定位置を決め、使い終わった後は元の場所の戻すことです。
子ども達が幼稚園や学校から家に帰ってくるように、オモチャや勉強道具にもそれぞれ「帰る場所がある」ことを教えましょう。
そのためにはまず、それぞれのモノの収納場所を一ヵ所に決めておきます。
使い終わったものは元の場所に戻すことを、お手本を見せながら教えます。

収納場所にラベルや写真を貼る

片付けを練習し始めたばかりの頃は、モノが帰る場所を覚えられないかもしれません。
収納場所には収納するモノの名前をラベルで貼っておくと良いです。
文字を読むのが苦手な子には、イラストや写真のラベルの方がわかりやすいでしょう。

子どもの意見を尊重する

自分で片付けをさせたいなら、子どもの自主性を尊重しましょう。
収納グッズや収納場所は子どもの意見を聞いて、気に入ったもの、使いやすい場所を選びます。
雑誌やSNSで見るような美しい収納にはならないかもしれませんが、本人が楽しく片付けできることが一番大切です。

まとめ

自分で片付けができるようになると、子どもも「モノがなくならない」「見つかりやすい」「部屋が広く使える」というメリットに気づくはずです。
時間がかかるかもしれませんが、根気よく教えていきましょう。
子ども部屋のある家を建てたいなら、注文住宅での家づくりはいかがですか。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ西宮店までお問い合わせください。

注文住宅の強みは、高性能な設備を導入できることです。

そこでおすすめしたいのが、省エネ性の高いガス給湯器として有名なエコジョーズ。

今回は、新築の一戸建てにエコジョーズを取り入れるメリットをご紹介します。

※画像はイメージです

月々のガス代が安い

エコジョーズのメリットは、ガス代の安さです。
本来ならムダなエネルギーとして放出してしまう排熱を利用し、常時お湯を温めているため、一般的な給湯器よりも少ないガス量でお湯を沸かせます。
キッチンでの皿洗いや温水での洗顔、入浴など、生活の中で給湯器を利用する機会は多いです。

また、温水をストックできるという特徴から、床暖房との併用も効果的。
常に一定量のお湯を貯めておけるので、急にお湯が出なくなってしまうといった問題も起こりません。

自治体によっては導入時に補助金をもらえるので、想定より安く導入できるのもポイントです。
月々のガス代を節約したい場合、エコジョーズを選ぶと良いでしょう。

省エネ

少ないガス量でお湯を沸かせるエコジョーズは、省エネ性能も高いです。
CO2の排出量を抑え、地球環境に優しいので、環境面を気にする人も満足できるでしょう。

まとめ

エコジョーズは、月々のガス代を節約しつつ、環境にも優しいおすすめの給湯器です。
床暖房との相性も良いエコジョーズについて詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。

適切なメンテナンスで、愛着のあるわが家に長く快適に暮らしましょう。

※画像はイメージです

適切なタイミングで修繕を

ただ暮らしているだけでも、建物は日々ダメージを受け劣化します。
適切なタイミングで修繕工事を行いましょう。
一般的に外壁は5～10年で目地の打ち替えや塗装、壁紙は10年で張替えがおすすめです。
ユニットバスやキッチンなどの住宅設備は15～20年で交換が推奨されています。
築30～40年で、各種配管の更新を考えましょう。
家を建てる段階で、維持・修繕を前提とした資金計画やメンテナンスしやすいプランニングすることも重要です。

建物のダメージを抑えて長持ちさせるには

湿度の高い日本では、湿気によって受けるダメージが建物の劣化の大きな要因となります。
こまめに換気して空気を入れ替えたり、お風呂やトイレなどの水回りに湿気をためない暮らし方をこころがけましょう。
24時間換気システムの設置や、風通しの良い窓の配置、掃除しやすい構造のユニットバスなど、家を建てる時の工夫で建物を長持ちさせることもできます。

まとめ

注文住宅なら、日々のお手入れやメンテナンスも意識した家を建てられます。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ西宮店までお問い合わせください。