快適な睡眠を約束してくれる寝室レイアウトの基本を解説
2019.06.25
私が書きました
- 名前
- 高見 昌秀
- 趣味
- 畑で野菜をつくる・映画鑑賞
- メッセージ
新居で毎日快眠できるように、寝室のレイアウトにこだわりましょう。
寝室は熟睡して疲れを取る場所なので、おしゃれさよりも機能性を大切にすることが大切です。
今回は、快眠に必要な寝室レイアウトの基本を解説します。
※画像はイメージです
ベッドの周りにスペースを作る
ベッドの周りには、寝ぼけていてもスムーズに動けるくらいの空間を空けましょう。壁や家具とベッドを密着させていると、寝返りを打ったときに手足をぶつけてしまいます。
掃除のしやすさやベッドの出入りのしやすさなどを考えても、寝室の壁や家具からベッドまで最低10センチ以上隙間を空けておくのがおすすめです。
また、ベッドが大きすぎると、レイアウトを工夫してもスペースに余裕を持たせられません。寝室の広さや収納の位置に合わせて、ベッドのサイズを考えましょう。
ベッドの頭側を窓から離す
ベッドに寝そべったとき、頭側に窓があると、外を走る車の走行音や冬の冷気などがダイレクトに伝わってしまいます。
外部からの刺激があると、寝付きが悪くなったり途中で起きてしまったりしやすくなるので、ベッドの頭側はなるべく窓から離れた方向に向けましょう。
まとめ
快眠できる寝室レイアウトについて詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。
一戸建て住宅でできる地震対策
2019.05.29
私が書きました
- 名前
- 大路竜也
- 趣味
- 野球観戦、猫カフェ巡り
- メッセージ
地震大国である日本で暮らすなかで、地震対策は大切なことです。
一戸建て住宅でできる地震対策には、どんなものがあるでしょうか?
※画像はイメージです
地震対策のアイデア
本棚や食器棚など、倒れてくると危険な家具には転倒防止器具を取り付けたり、重たいものは下段に収納して倒れにくくするといった工夫はもちろんのこと、注文住宅ならではの対策として、作り付けの収納を設けることで家具そのものを減らすことが可能です。
平屋建てにするのも一案
たとえば、平屋にするというのも一つの方法です。二階建て以上の建物に比べて、揺れたときに建物への負担が少ない傾向がありますし、シンプルなつくりのため倒壊しにくいからです。
建売住宅には2階建てが多く、希望のエリアで希望に合う平屋を探すのは困難かもしれませんが、注文住宅なら、思い通りに近い平屋のマイホームが手に入ります。
平屋なら何でも地震に強いというわけではありませんが、二階建てか平屋かで迷われている場合は、耐震性を考えて平屋を選ぶというのもひとつです。
まとめ
住宅を建てる際は、地震対策についても検討しておくと、いざというときに慌てなくて済みますね。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ西宮店までお越しください。
住宅展示場見学の満足度を高める見学の仕方をご紹介
2019.05.16
私が書きました
住宅展示場の見学は、ハウスメーカーの技術力やデザインを確かめるチャンスです。
ただ、漠然と見て回るだけでは見学したことを自分の家づくりに活かすことができません。
今回は、住宅展示場見学の満足度を高める見学のポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
カメラやメモを残す
住宅展示場へ足を運ぶときは、カメラやメモで現地の記録を残しましょう。
見学した感想や営業マンから聞いた説明内容などをメモしておくと、後日見聞きしたことを家づくりのプランニングに役立てることができます。
カメラやメモ帳を用意するのが面倒な場合は、スマホのアプリを使って記録をまとめましょう。
営業マンへの質問でパンフレットではわからない点を確認
住宅展示場には、各住居にハウスメーカーの営業マンが常駐しています。
住宅内の設備はどこがオプションなのか、ほかにどういう変更ができるのかなど、パンフレットやカタログを見てもわかりづらい点を積極的に質問しましょう。
人気のデザインや設備の流行を聞いて、マイホームの参考にするのもおすすめです。
まとめ
住宅展示場見学のコツは、ほかにもたくさん存在します。
住宅展示場の回り方について詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。
コメント
住宅展示場西宮店は、一建設創立50周年記念モデル「デザイナーズ」仕様を一部取り入れた店舗となっております。
ローコストプラスαをご提案させて頂きます。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。