狭小地でも快適な都市型住宅づくりのポイント
2020.09.24
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- 長内幸博
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地方都市でも、駅に近いエリアでは郊外のような広い土地を確保するのが難しいです。
そこでおすすめしたいのが、狭小地を買って都市型住宅を建てるという選択肢。
今回は、都市型住宅の購入を考えている人に知っておいてもらいたい、家づくりのポイントをご紹介します。
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注文住宅を選ぶ
都市型住宅を建てる際にもっとも重要なのは、「注文住宅」に対応しているハウスメーカーを選ぶことです。
いわゆる狭小地、つまり一般的な土地よりも狭い土地に家を建てる場合、居住性を高めるために間取りの変更や土地の形に合わせた設計等が必要なので、建売住宅だと中々満足度の高い住まいを建てられません。
ただ、注文住宅を提供しているハウスメーカーの中でも、技術力や設計力、都市型住宅建設の実績は違います。
大手だから良いとは限らないので、ハウスメーカーは地元の会社から探しましょう。
吹き抜けや天窓を活用する
狭小地の多くは、周囲を建物に囲まれていたり、庭がなかったりするため、家の中が暗くなりがちです。
空間の奥行きがないと圧迫感を覚えてしまうので、開放感のある吹き抜けや天窓を活用し、採光や通風を確保しましょう。
まとめ
狭小地に向いた都市型住宅は、注文住宅で建てるのがおすすめです。
都市型住宅をより快適にする設計のコツについて詳しく知りたい方は、鳳店までぜひお越しください。
認定低炭素住宅とは? どんなメリットがあるの?
2020.08.28
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- 中井誠
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省エネ性能の高い家なら、税や住宅ローンの優遇措置を受けられる可能性があります。
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「エコまち法」と「認定低炭素住宅」
「認定低炭素住宅」とは、エコまち法(正式名称:都市の低炭素化促進に関する法律)で定められた「低炭素建築物」の要件を満たした住宅を指します。
エコまち法では、生活を送る上で発生する二酸化炭素を抑制して地球環境を守ることを目的に、一定の基準を超える省エネ設備を備えた住宅を低炭素住宅として認定し優遇策を設けています。
具体的には太陽光発電パネル、断熱窓ガラス(複層ガラス)、高効率給湯器などの省エネ設備の設置が必要です。
低炭素住宅に認定されるメリット
エコまち法における低炭素住宅として認定されると、次のようなメリットがあります。
・住宅ローン減税の最大限税額の引き上げ
・登録免許税額引き下げ
・住宅ローン「フラット35」の金利引き下げ ほか
同じように税や住宅ローンの優遇を受けられる制度はほかに、「長期優良住宅」があります。
長期優良住宅として認定されるには耐震性のアップなどの条件が加えられ、さらに厳しい基準となっています。
まとめ
認定低炭素住宅の詳しい要件等は、国土交通省や住宅性能評価・表示協会などのWebサイトを確認しましょう。
実際に家を建てる際には、ハウスメーカーの担当者にもご相談ください。
注文住宅で高気密・高断熱な省エネ性能の高い家を建てませんか?
注文住宅の家づくりに興味がありましたら、ぜひ鳳店までお問い合わせください。
リフォームと建て替えのどちらが良いか判断するポイント
2020.08.24
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- 吉岡満
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リフォームと建て替えのどちらが良いか判断するポイント
リフォームや建て替えをすると、古い住まいを新しくすることができます。
ただし、住宅の状態は住まいによって異なるので、リフォームすべきか建て替えるべきかについては物件次第です。
そこで今回は、リフォームと建て替えを判断するポイントをご紹介します。
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基礎に問題がなければリフォーム
基本的に、住まいの土台や柱といった基礎部分が傷んでいなければ、リフォームするのがおすすめです。
基礎の撤去には少なくない額のお金がかかります。
基礎に問題がない状態だと、あえて基礎を撤去するメリットがさほど大きくないので、内装や間取りに関する悩みはリフォームで解決すると良いでしょう。
基礎に問題がある場合は建て替えが必要
基礎に亀裂が入っていたり、柱が腐食していたりする場合は、リフォームではなく建て替えすることをおすすめします。
劣化した基礎は、たとえメンテンナンスや補修をしても元の強度を取り返すことができません。
基礎に問題のある家は、住宅としての寿命も縮んでいるので、工事後に長く暮らしたいときは思い切って建て替えましょう。
まとめ
リフォームと建て替え、どちらが良いのか判断するポイントは、「基礎が傷んでいるかどうか」です。
住まいのリフォームや建て替えのコツについて相談したい方は、鳳店までぜひお越しください。
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フランス語で市場を意味する、マルシェと一建設を融合し、「はじマルシェ」をコンセプトに一歩足を踏み入れると住まいのづくりのマーケットが広がる空間。多様な住設機器をご家族と一緒に見て、比較し、何度でも確認したくなる、住まい提案総合ギャラリーがオープンいたしました。
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