新居に畳のスペースを作るメリット
2021.10.18
私が書きました

- 名前
- 中井誠
- 趣味
- 映画鑑賞
- メッセージ
新築住宅を建てるなら、一室は畳を敷いた和の空間を用意するのがおすすめです。
ただし、普段フローリングで過ごしていて不便を感じないため、わざわざ和のスペースを設けるメリットがわからないと感じる場合もあるでしょう。
ここでは、畳の空間を作るメリットをお伝えします。
※画像はイメージです
調湿作用がありくつろげる
畳を始めとした和の建材は、適度に湿度を吸ったり吐き出したりしてくれるため、一年を通して快適です。
畳に使われているい草の香りにいやされる方も多く、ちょっとした休憩や団らん、客間など一部屋をさまざまな用途で利用できるというメリットもあります。
子どもや高齢者も過ごしやすい
新居に畳の部屋を設けるメリットとして、無視できないのが子どもや高齢者の過ごしやすさです。
畳はフローリングに比べて触り心地が柔らかいため、床に寝そべったり座ったりしても体が痛くなりません。
お子さんが小さなうちは、畳の部屋を子どもの遊び場として活用できます。
まとめ
畳敷きの部屋は、リラックス効果や調湿作用などがあるほか、布団を片付けるだけでさまざまな目的に利用できる便利な空間です。
畳を取り入れた家づくりについて詳しく知りたい方は、はじめギャラリー堺店までぜひお越しください。