家づくりの過程で家族の意見が分かれたら
2019.11.29
私が書きました

- 名前
- 山本健司
- 趣味
- 読書、映画鑑賞
- メッセージ
家づくりを進めるためには、資金計画をはじめ、ハウスメーカー選び、プランニング、内装の色など、選択と決定を迫られる局面が多くあります。
このようなタイミングで家族の意見が分かれた時は、どのように話し合いを進めれば良いのでしょうか。
※画像はイメージです
安易な多数決はNGです!
家づくりで家族の意見が分かれた時、その場で多数決を取るのはやめましょう。
少数側の意見が無視された状態で物事が決定されてしまうので、無視された側はその後ずっと「私の意見は無視された」という思いを残したまま生活することになります。
また多数決によって家族内に派閥ができてしまうのも、人間関係にヒビを入れてしまうきっかけになりかねません。
家づくりに悲しい思い出を残さないために、全員が納得する形で結論を出すのがベストです。
家族以外の第三者に意見を聞いてみる
お互いの主張を譲れず話し合いが膠着したら、第三者の意見を聞いてみましょう。
ハウスメーカーの担当者なら、経験から思わぬ解決策をご提供できる場合があります。
資金計画で困ったらファイナンシャルプランナー、プランニングなら建築士やインテリアコーディネーターなど、専門家に相談するのも手です。
まとめ
家は家族のよりどころであり、父・母・子どもたちの、それぞれの思い入れがあります。
意見が割れて当然ですから、結論を急がすじっくり話し合いましょう。
注文住宅の家づくりのご相談は、ぜひ鳳店までお越しください。
違いは何?注文住宅を支える「布基礎」と「ベタ基礎」について解説
2019.11.22
私が書きました

- 名前
- 長内幸博
- 趣味
- スポーツフィッシング
- メッセージ
住まいの基礎は、布基礎とベタ基礎の2種類です。
基礎の違いを知らずに選ぶと、注文住宅を建てた後に家が沈んだり、湿気で床下にカビが生えたりする可能性もあります。
今回は、布基礎とベタ基礎の違いを押さえていきましょう。
※画像はイメージです
線や点で家を支えるのが布基礎
布基礎とは、建物の壁や柱の形に沿って作る基礎のことです。
柔らかい地面の上にコンクリート製の基礎を立て、その上に注文住宅の壁や柱を固定していきます。
おもにマンションなど重量の重い建築物に良く使われる基礎ですが、基礎以外の部分は地面が見えているため、湿気による問題が出やすいのが弱点です。
面で家を支えるのがベタ基礎
一方のベタ基礎は、住宅の敷地面積に沿ってコンクリートを敷き詰め、線ではなく面で家を支えます。
使用するコンクリートの量が多いのでコストこそ割高ですが、安定していて耐震性も高いため、地盤があまり強くない場所でも頑丈な家を建てられます。
また、ベタ基礎よりも、地面から上がってくる湿気に悩まされる心配がありません。
注文住宅の基礎には、ベタ基礎を選ぶと良いでしょう。
まとめ
一建設の注文住宅は、ベタ基礎を標準採用しています。
安全性に配慮した工法や、建設の工夫について詳しく知りたい方は、鳳店までぜひお越しください。
マンションと注文住宅の違いとは?
2019.10.31
私が書きました

- 名前
- 松本
- メッセージ
マンションと一戸建て、マイホーム購入するならどちらにするかお悩みではありませんか?
マンションと比較した際の、一戸建てのメリットについてお話します。
※画像はイメージです
のびのびと子育てできる新築一戸建て
マンションは集合住宅なので、上下・左右のお宅に迷惑をかけていないか気を使いながら暮らさなければいけません。
特に小さなお子さんのいる家庭では、子どもの高い声や飛んだり跳ねたりの騒音が心配ですよね。
一戸建てならある程度の騒音は気にせず、のびのびと子育てを楽しめます。
修繕・建て替えも自分のタイミングで
建物には定期的なメンテナンスやリフォームが必要です。
マンションは大規模修繕工事や建て替えには住民の同意が必要で、考え方の違う人がいればスムーズにことが運びません。
「子どもの受験勉強が大変な時に、音の出る大規模工事はやめて欲しい」と思っても、マンション住民全体の都合を考えたら言い出しにくいですよね。
一戸建てなら、家族の都合に合わせて修繕やリフォームのタイミングを選べます。
まとめ
自由なプランニングで、子どもたちの個性をのびのびと育てる家を建てませんか?
注文住宅での家づくりに興味がありましたら、ぜひ鳳店までお越しください。
コメント
住宅展示場 鳳店はモデルハウスと事務所を併用した関西唯一の店舗となっております。
建物のみをご検討の方は基より、建替えをご検討の方、土地から住宅をご検討の方等ご家族にあったご計画を一緒に考えていきたいと思いますので、是非ご来場下さいます様スタッフ一同心よりお待ちしております。