家を買う際の贈与にかかる税金とは
2017.02.20
私が書きました
家は一千万円単位の高額な商品になります。
そのため、自分だけの資金で支払うのが難しい場合には、住宅の購入を目的とした「贈与」を受ける場合も少なくありません。
今回は、そんな「贈与」を受けたときの税金について解説します。
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贈与税について
贈与税は非常に高い税率になります。
たとえば、1,000万円の贈与であれば、税率は40%で控除額は125万円になりますので、計算式は以下になります。
贈与税:(贈与額1,000万円-110万円)×贈与税率40%-控除額125万円
つまり、231万円の贈与税がかかるということです。
贈与税は「贈与された側」が支払うので、1,000万円贈与を受けても実質769万円の贈与になるということです。
特例の利用
ただし、住宅資金に関しての贈与は特例があります。
たとえば、夫婦間の贈与の特例だったり、直系親族からの贈与であったりする場合には、非課税枠が設けられるなどの優遇があるのです。
しかし、この特例を受けるためには、購入する住宅や贈与される側・贈与する側にも条件があるので、その条件を良く確認してから贈与を受けましょう。
このような、家を買うときの「贈与」に関して、質問・疑問がある場合には水戸赤塚店までお越しください。
注文住宅を建てる際に気をつけたい防犯対策とは
2017.02.13
私が書きました
- 名前
- 野村正樹
- 趣味
- スノーボード・ネットサーフィン
- メッセージ
注文住宅を建てるときには、小さなお子さんがいる家庭も多いので「防犯」には気になるものです。
そこで今回は、注文住宅を建てるときに気を付けたい「防犯」について解説します。
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警備システム
まずは、戸建て用の警備システムに加入することです。色々な警備会社が戸建て警備を実施しています。
警備モードのときは、扉が開き一定時間過ぎても警備が解除されない場合には、警備会社が駆けつけてくるというシステムです。
在宅時はもちろん、長期不在などに活用できるシステムになっています。
防犯グッズ
また、今は防犯グッズも豊富にあります。たとえば、以下のようなグッズです。
- 音が出る砂利
- 防犯ブザー
- 防犯カメラ
音が出る砂利を庭に敷き詰めておけば、誰かが敷地内に侵入したときに音が出るので気づきやすいです。
また、防犯ブザーを装着しておけば、警備システムと似たような効果が得られます。
さらに、疑似の防犯カメラもあり、今では赤外線センサーが付いているカメラまであります。
疑似カメラがあるだけで、空き巣などは侵入しにくくなります。
注文住宅の防犯対策はまだたくさんあります。詳細を聞きたい方は、水戸赤塚店までお越しください。
注文住宅の相談時に考えておくべきポイントとは?
2017.01.23
私が書きました
注文住宅は、自分で決められる範囲が広い分、相談するべきことも多いです。
そのため、事前に色々なことを決めておくほど、注文住宅の相談に時間がかかりません。
今回は、そんな「考えておくべきポイント」について解説します。
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子供の成長
まず考えておくべきは「子供の成長」です。
具体的にいうと、子供が成長したときに、どのような部屋の使い方をしたいかということです。
たとえば、子供部屋は当面つくらずリビングで勉強をさせたいという家庭もあります。
その場合には、リビングで勉強をさせられるように、広さや間取りを考えなくてはいけません。
一方、子供の数を増やしたい場合には、子供部屋を作っておくなり、子供部屋に変わるスペースを確保しておくなりの工夫が必要なのです。
設備と質感
また、設備と質感も、事前に展示場などで確認することをおススメします。
特に水まわりは、設備のグレードや質感をどうするかで、価格は全く異なってくるからです。
設備と質感を事前に決めておけば、注文住宅の全体予算も決めやすいので、注文住宅の相談自体もスムーズに進みます。
このような「注文住宅の相談」について、もっと詳しく知りたい方は水戸赤塚店までお越しください。
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住宅展示場水戸赤塚店ではお客様目線に立ったご提案で、理想の住まい造りのお手伝いをさせていただきます。お客様のイメージがわき易いような、ピッタリサイズの展示場です。
お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。