熟睡できるベッドの置き方 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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熟睡できるベッドの置き方

2021.10.18

私が書きました

メンバー
名前
平野俊介
趣味
スポーツ観戦
メッセージ
家づくりは楽しいです!ただ、わからない事も多く不安もあります。わからない事は何でもご相談いただき、理想の家づくりのお手伝いをさせてください。

枕が変わると眠れないという方は多いですが、新居ではベッドの置き方一つで睡眠の質が大きく変わってしまいます。

ベッドのように大きな家具は、搬入してから動かすのは大変なものです。
あらかじめ、熟睡しやすいベッドの置き方を知っておきましょう。

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※画像はイメージです

ベッドの周りにスペースを作る

基本的に、ベッドの周りには50センチから60センチほどのスペースを作りましょう。
頭側はともかく、サイド部分や足元が壁に触れていると寝返りを打ちづらくなります。

また、ベッドに入ったりベッドから出たりするルートが限られてしまうのも問題です。
最低限の移動スペースを取ることで、睡眠中と睡眠前後の動きどちらも最適化できます。

頭側を開口部から遠ざける

ベッドの頭側が窓やドアに向いていると、車の通行音やドアの開け閉め、朝方の冷え込みなどで目が覚めやすいです。

中途覚醒は睡眠の質を大きく下げる行為ですし、音や温度が気になる状態だと気持ちよく熟睡できないため、ベッドの頭側は窓やドアと違う方向に向けましょう。

まとめ

周囲にスペースを作りつつ頭側を窓やドアから離すのが、新居で快適な睡眠を送るコツです。
毎日熟睡して疲れを取れる注文住宅を建てたい方は、住宅展示場水戸赤塚店までぜひお越しください。