認定低炭素住宅とは? そのメリットをご紹介
2019.09.30
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- 田口
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認定低炭素住宅とは、どのようなものかご存じですか?
認定されることで、さまざまな優遇が受けられます。
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認定低炭素住宅は、どんな家?
認定低炭素住宅とは、「都市の低炭素化促進に関する法律(通称:エコまち法)」に定められる「低炭素建築物」を指します。
住宅に高性能な省エネ設備を設置し、普段の暮らしから発生するCO2の量を抑える目的があります。
エコまち法の低炭素住宅として認定されるには、
・太陽光発電パネル
・断熱窓ガラス(複層ガラス)
・高効率給湯器
などの省エネ設備の設置が条件として挙げられます。
低炭素住宅に認定されるメリット
認定低炭素住宅は、住宅ローン減税制度や登録免許税、住宅ローン「フラット35」の金利など、さまざまな方面で優遇メリットがあります。
同じようなメリットを受けられるものに「長期優良認定住宅」がありますが、長期優良認定住宅の方が若干厳しい条件が課せられています。
優遇を受ける目的なら、コストのかからない認定低炭素住宅の方がお得と言えます。
まとめ
住宅性能の高い家を建てると、暮らしが快適になるだけでなく、税や住宅ローンで優遇が受けられます。
家づくりの際は、注文住宅で省エネ設備を備えた家を建てましょう。
注文住宅興味がありましたら、ぜひ高崎店までお越しください。
リフォームと建て替えどちらを選ぶべき?考え方のポイントを解説
2019.09.13
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- 須田邦宏
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古くなった実家や自宅に不満がある場合、リフォームや建て替えをすれば快適な新居を手に入れることができます。
ただし、リフォームに比べると建て替えにはかなりのお金が必要です。
必要最小限の予算で住宅の問題を解決したい場合、どこでリフォームするか建て替えるかを判断すれば良いのでしょうか。
今回は、リフォームと建て替えを判断する際のポイントを解説します。
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間取りや内装の問題・劣化はリフォームがおすすめ
「子どもが独立して子ども部屋を持て余している」
「古いタイプの浴槽なので不便」
「キッチンを使いやすくしたい」
など、間取りや内装に手を入れれば解決できる問題に悩んでいる場合は、リフォームを選びましょう。
一戸建ての基本性能に不満がある場合は建て替え
・耐震性が現行の基準を満たしていない
・防火性に不安がある
・冷暖房を使っても暑い・寒い
こうした耐震性・防火性・防音性・断熱性といった住宅の基本性能の問題点は、リフォームだと対応できません。
中途半端にリフォームするよりも、思いきって現代仕様の新築一戸建てに建て替えた方が、住まいの不満を解消できるでしょう。
まとめ
リフォームするか建て替えるべきかのポイントを詳しく知りたい方は、高崎店までぜひお越しください。
家を買う際の資金援助に税金がかかるって本当?
2019.09.03
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- 阪上
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マイホーム購入資金として両親・祖父母からの援助を受ける予定の方は、贈与税について確認しておきましょう。
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資金援助にかかる「贈与税」とは?
現金・自動車・不動産など、1年間のうちに個人の間で110万円以上の資産の贈与があると、贈与税が課されます。
これは親子、兄弟、夫婦間など親しい間柄であっても課税対象となります。
しかし、場合によっては一定額非課税となる特例もあるので、注意して調べておきましょう。
マイホーム購入の資金援助に関する贈与税の特例
直系尊属(両親・祖父母)からマイホーム購入や増改築のための資金援助を受けた場合、いくつかの要件を満たせば一定額まで相続税が非課税となる特例があります。
非課税枠は契約日や住宅性能によって異なりますが、段階的に減っていく予定なのでご注意ください。
特例を受けるためには、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までの間に、戸籍の謄本、登記事項証明書、工事契約書の写しなど必要な書類を税務署に提出する必要があるので、書類の管理をきっちりしておきましょう。
まとめ
多くの方が資金援助を受けてマイホームを購入し、国も税制優遇のかたちでそれを後押ししています。
注文住宅での家づくりに興味がありましたら、ぜひ高崎店までお越しください。
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展示場高崎店は群馬県唯一のモデルハウスとして『本物の住まいづくりをお客様と共に』をモットーに、土地からの計画、建物だけでの計画、建替え計画など、お客様の住まいづくりのニーズにお答えできるよう様々なご提案をご用意しております。
皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。